アリスのふしぎな夢 新装版

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (73ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890139194

感想・レビュー・書評

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  • ルイス・キャロルは本名ではないのですね。新装版2010年発行 西村書店発行 14の話を読むのに本が重たくて困りました。絵が気にいらなくて残念。アリスが夢から覚めてほっとしました。

  • アリスのふしぎな夢 作者であるルイス・キャロルの作品です。

  • 本文ツッコミ多し

  • 『不思議の国のアリス』をキャロル自身が幼い子ども向きに書き改めた作品。

  • 「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」は有名ですが、より子ども向けに語りかけるような文体で書かれた本書の邦訳は、これが初めてだったんですね。それも英語からではなく、フランス語からの翻訳。でも、語訳に不自然さはありません。

    マルト・スガン=フォントのイラストも花以外は始めて見ましたが、夢の中の話しらしく、幻想的で、しかも、奇妙にリアルでした。

    話しは、日本にはないナンセンス文化ですね。意味のないところに面白さを感じていく独特な文化です。

  • 2011年4月28日

    <ALICE RACONTEE AUX ENFANTS>

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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