- Amazon.co.jp ・本 (73ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890139194
感想・レビュー・書評
-
ルイス・キャロルは本名ではないのですね。新装版2010年発行 西村書店発行 14の話を読むのに本が重たくて困りました。絵が気にいらなくて残念。アリスが夢から覚めてほっとしました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アリスのふしぎな夢 作者であるルイス・キャロルの作品です。
-
本文ツッコミ多し
-
『不思議の国のアリス』をキャロル自身が幼い子ども向きに書き改めた作品。
-
「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」は有名ですが、より子ども向けに語りかけるような文体で書かれた本書の邦訳は、これが初めてだったんですね。それも英語からではなく、フランス語からの翻訳。でも、語訳に不自然さはありません。
マルト・スガン=フォントのイラストも花以外は始めて見ましたが、夢の中の話しらしく、幻想的で、しかも、奇妙にリアルでした。
話しは、日本にはないナンセンス文化ですね。意味のないところに面白さを感じていく独特な文化です。 -
2011年4月28日
<ALICE RACONTEE AUX ENFANTS>