インドぢる

著者 :
  • 文春ネスコ
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本棚登録 : 104
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890361823

作品紹介・あらすじ

夭折の漫画家・ねこぢるの面影とともにインドをさまよう、文章とマンガで綴った追悼の旅行記。単行本未収録作品50ページも同時掲載。

感想・レビュー・書評

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  • ねこぢるさんが亡くなった後、夫である山野一さんの手によって書かれた本。

    山野さんにとってねこぢるさんは妻というよりも一般的な日本人にとってのインドみたいな存在だったのかなーと思った。
    理性や近代的な思考では理解不能で得体の知れない魅力を持った女性だったとでもいうか。

  • ものすごくくだらない旅行記のなかに漂い続けている大きなものを喪失した悲しさがこの文章を読ませるものにしている。洒落た文と少し歪んだ視点でインドという魔境の中で作者が、大事な人を失った悲しみとそこから再生していく姿をきっちりと書いている。「坊主の性欲が昇華された結果」や「ネパールから伝書鳩で空輸している男」など途中は読んでいて吹き出してしまいそうになるような箇所も多くあり、ページが少なくなるごとにまだ終わらないでと思ってしまっていた。とりあえず、今すぐインドに行ってみたくなることは間違いない。

  • 夭折の漫画家・ねこぢるの面影とともにインドをさまよう、文章とマンガで綴った追悼の旅行記。
    単行本未収録作品50ページも同時掲載。

  • これまた故・奥さんへの非常に強い愛情を感じる一冊。
    インドに行った人は余計面白い。
    バラナシとカトマンズでしばらく沈めるというのは、ある意味羨ましくもある。

  • ねこぢるyさんの本。インドに行きた〜〜〜い!!

  • 男二人でインド、ステキやー!度胸があればツアーじゃなくて現地になじんでみたい。

  • ねこぢると山野さんが好きな人は読んでも損しないと思います。

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