倒錯: 幼女連続殺人事件と妄想の時代

著者 : 伊丹十三

• 文春ネスコ (1990年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ytkssnさんの感想 · 2019年5月22日]

32905

[harukisutoさんの感想 · 2013年6月15日]

368
伊丹十三、岸田秀、福島章の対談
宮崎勤の事件を下に語る

[rcnさんの感想 · 2011年5月29日]

宮崎事件を糸口に人間の犯罪や性への隠された衝動を解明。情報化などの今日的問題にも触れる。

★再読→1993

著者プロフィール

1933年生まれ。映画監督、俳優、エッセイスト、テレビマン、CM作家、商業デザイナーなど、興味のおもむくままに様々な分野の職業に分け入り、多彩な才能を発揮。翻訳も多数手がけた。1997年没。

「2020年 『ちょこっと、つまみ おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」