親子のための地震安全マニュアル―家庭で備える地震対策最新情報!

制作 : インパクト 
  • 日本出版社
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本棚登録 : 43
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890489145

感想・レビュー・書評

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  • 地震の時に何が起きるのか?何を備えるべきか?イラストを交えて子供にも分かりやすく書かれた本。

  • 読了20180902

  • 小学校の高学年くらいの子供さんなら、自分で読んでも理解しやすい内容になっていると思います。

    とても具体的で 「災害がこういう場所でこんな風に起こったら。。。」というように物語形式で書かれているため、まるで疑似体験しているように読めますし、所々にはキチンと詳細な説明が書かれてあるのでとても参考になります。

    地震直後の街の状態や、非難されている方々の様子などもカラー写真になって掲載されており、避難場所での過ごし方や子供への接し方など、あらゆる面から考えられた情報が載っています。

    何より、被災者の方々の「ああしておけば良かった」というお話がとても参考になりました。

    沢山の方々に一度は読んでおいて頂きたい本だなと感じました。

  • 知っとかないと・・・と思い、読みました。

    特に目新しいことは書いてなかったけど、

    自宅や入浴中、高速道路、通学中と

    様々な想定で書いてあったので子どもにはわかりやすいかな。

  • 地震が起こった場所ごとの安全対策の方法や部屋ごとのチェック方法、簡単な災害後の事務手続きの方法などもあります。
    この本もしっかり読みたい一冊です。

  • 「親子のための」と銘打ったわりに、想定してある家族は両親と小学校高学年と低学年の兄妹なので、乳幼児がいる家庭では目新しい情報は無い。
    こんな時に地震が起きたらというシミュレーションでは自宅や入浴中、高速道路、通学中など色々なパターンが挙げられていて、イメージしやすい。

  • ・リビング・ダイニングではテーブルの下に隠れるか、ソファなど安定した大きな家具に身を寄せる。寝室では防災頭巾代わりに布団を被り、うつ伏せまたは横向きで身を縮める。仰向けの場合、顔や胸をつぶされて呼吸ができなくなることがある。可能であれば、布団を被ったままベッド下や安定した家具に身を寄せる(阪神大震災の死亡者のほとんどは、天井等に押しつぶされて圧死)。トイレ・お風呂は狭い空間を柱が囲んでいるため比較的安全。できればドアを開けて出入口を確保し、その場を動かない。
    ⇒【課題】寝室、リビング、廊下、階段の安全位置を確認しておくこと
    ⇒【課題】夏でも足元に布団を置いておくか?
    ・火の元は締めずにすぐにその場を離れ、地震が収まってから火を止める。次に電気のブレーカーを落とす。ただし、ブレーカーを落とす前にガス漏れがないかを必ず確認する(ガスが漏れていると、通電などのタイミングでガス爆発を起こす可能性があるため)。
    ⇒【課題】揚げ物のときの咄嗟の安全確保体勢を考えておくこと

    ・家を離れるとき
    -ガスの元栓を閉める
    -ガス漏れがないことを確認して、電気のブレーカーを落とす
    -水道管に溜まっている水を緊急用として確保する
    -行き先を告げる張り紙をしておく

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    【道を歩いている場合】
    狭い路地からは極力抜ける。電信柱やブロック塀を避け、頭を保護してその場にうずくまってなるべく危険を避ける。根のしっかりした大木には身を寄せても良い。日頃歩く場所での行動をシミュレーションしておくこと。

    【高層ビルなどで】
    体が振れるのはやむをえない。なるべく頭を守ること。エレベーターではすべての階のボタンを押しておき、降りられる場所ですぐに降りること。

    【コンビニ、スーパーなどで】
    買い物かごをかぶって頭を守る。コンビニでも日頃から買い物かごを手に持つようにする。こういう場所は消防署の指導が厳しいので棚が倒れてくる危険はあまりない。

    【火災発生時】
    火元を避けて上へと逃げるのが常識だが、大地震の場合はすぐに助けが来るとは限らないため、自力で脱出することも十分検討する。煙は上昇する性質があるため、腰をかがめて床付近を這うように進む。火そのものを恐れて冷静さを失い、無闇に煙を吸い込むのは厳禁。よく出入りするビルなどは、非常口や避難経路をあらかじめ確認しておくこと。

    【車内】
    車がパンクしたように感じる場合と蛇行する場合がある。後者の場合は風に煽られただけと勘違いして走行を続けることがあり危険。可能な限り状況を即座に把握すること。停止したらサイドブレーキを引き、車内にとどまる。ただし周囲で危険物運搬車などが事故を起こしている場合は避難する。どちらを目指していいかわからない場合は風上に移動する。車のキーは指したままにして、ドアもロックしない(救助活動などで邪魔な場合にどけられるように配慮)。なお、高速道路では1キロおきに非常口が設置されている。

    【海辺】
    津波の大きさは地震の大きさと必ずしも比例しない。小さな揺れであっても、すぐに海から離れること。

    【駅】
    自販機などが倒れてくることがあるため、ベンチなどに身を寄せる。
    ホームに落ちてしまったら、ホーム下に身を置き電車に轢かれないようにする。
    ⇒【課題】よく利用する駅ではシミュレーションしておくこと。

    【地下街】
    地下街そのものが崩れたり、出口がふさがれて脱出不可能になることは、設計上まずないので安心してよい。自家発電装置によって誘導灯がつく。緊急放送があればそれに従い、ない場合は壁際にそって出口を探す。火災がある場合は身を低くして煙の吸入を回避する。

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