武器輸出だけでは防衛産業は守れない

著者 :
  • 並木書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890633074

感想・レビュー・書評

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  • 防衛省における装備品取得の外観を掴むことができる書籍。航空機、戦車から人が身につけるものまで様々な装備品が紹介される。全体を通じて、関連企業における人の成長やレベルの維持の重要性を感じる内容であった。

著者プロフィール

桜林美佐(さくらばやし みさ)防衛問題研究科
昭和45年生まれ。東京都出身、日本大学芸術学部卒。防衛・安全保障問題を研究・執筆。2013年防衛研究所特別課程修了。防衛省「防衛生産・技術基盤研究会」、内閣府「災害時多目的船に関する検討会」委員、防衛省「防衛問題を語る懇談会」メンバー等歴任。安全保障懇話会理事。国家基本問題研究所客員研究員。防衛整備基盤協会評議員。著書に『日本に自衛隊にいてよかった ─自衛隊の東日本大震災』(産経新聞出版)、『ありがとう、金剛丸~星になった小さな自衛隊員~』(小社刊)、『自衛隊と防衛産業』(並木書房)、『危機迫る日本の防衛産業』(産経NF文庫)など多数。趣味は朗読、歌。

「2022年 『陸・海・空 究極のブリーフィング - 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方 -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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