- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890853496
感想・レビュー・書評
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中々ためになる内容が書かれている
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大学受験までの時期にしっかりと勉強していれば、大学で様々なものに挑戦するとき、勉強しなかった人に比べてずっと広い、ずっと高度なものが目の前に広がっている。
少し先の時代にもっともっと楽しくてやりがいのあることに挑戦できるようにするために、今勉強していると考える。 -
難関大学に受かる受験生に共通する受験習慣とはどういうものか、どのような環境を作っていくのかということについて100以上の「ケース」で紹介している。例えば「飽きっぽい・やる気が続かない」、「勉強、部活、恋愛… とにかく忙しい!」、「模試を受けたがらない」などの失敗するケースを紹介し、それに対する「処方箋」という形式で説明されている。
「先生と友達のように仲がいい」とか、いるよなこういう人、とか思ってしまった。どれも基本的なことが書いてあるので、読むなら受験勉強が始まる高2以前に読むものだと思う。受験で失敗させる親に関する章もある。ただこの本を親に読ますというよりは、自分の親がこういう親だったとしても、自分の力でそれを切り抜けていくことを考えることが必要だと思う。(14/04/26) -
何か低い評価を下している人が多いが、自分には役立つ本であった。
受験生が犯しやすい典型的な間違いを挙げている。
この本をしっかりと読めば、大失敗は防げるだろう。但し、これを読んだからといって合格の保障にはならない。
参考に読みましょう。