LINQテクノロジ入門 MS VS2008による新たなクエリ構築技法 (マイクロソフトコンサルティングサービステクニカルリファレンスシリーズ)
- 日経BP (2008年7月24日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891006044
作品紹介・あらすじ
LINQは、.NET Framework3.5およびVisual Studio 2008の目玉の機能として導入された、言語埋め込み型のクエリ技術です。簡単に言えば、C#やVBのアプリケーションコード中にSQL文を記述することができる技術ですが、LINQはデータベースデータ(RDBMS)のみならず、XML、オブジェクトなどさまざまな種類のデータへ同一のモデルでクエリ処理が可能です。第1章では、本書で取り扱う内容のオーバービューを解説すると共に、最も重要なところを説明しています。これにより、「何ができるようになるのか?」「何ができないのか?」が明らかになります。第2章以降では、C#やVBの言語仕様強化や、LINQのコレクションパイプライン処理について細かくドリルダウンしていくと共に、その内部動作などについても解説していきます。
感想・レビュー・書評
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マイクロソフト.NETの新しいテクノロジの解説書。 内容的にはけっこうよくわかる感じでしたよ。 Linq to SQL は使い勝手が悪そうでちょっと残念。 ただ、Linq to Objectの内容もわかったので、 いろいろと使えそうなヨカン。 まだ本格的にv3.5を導入したアプリを作ってないですが これから楽しみなテクノロジかと。
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2008.7.28発売
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