『鈴木敏文の経営言行録』すべての経営者に“気づき"と“感動"を与える

著者 :
制作 : 勝見 明 
  • 日本経営合理化協会出版局
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本棚登録 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (672ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891014407

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  • 日本初のコンビニエンスストアを創設し、長年、セブン&アイグループの経営を担ってきた鈴木敏文氏。そんな氏の膨大な言行の中から、経営に関する名言を選り抜き、紹介した書籍。

    鈴木氏は、経営において「変化への対応と基本の徹底」というスローガンを掲げ、その実践のために何をすべきかを自分の言葉で社員らに語った。それは、例えば次のようなもの。

    ・経営に集団指導体制はありえない。必要なのはボトムアップではなく、リーダーシップである。
    ・一人ひとりの非合理な動きの積み重なりがマクロ経済であり、それが理屈どおり動くと考えるほうが不思議だ。
    ・「お客様のために」ではなく「お客様の立場で」考える。
    ・判断の尺度を「会社」に置くのではなく「お客様」に合わせると、「よい」か「悪い」かの判断に迷わない。
    ・「あるべき姿」をひたすら追求する。
    ・「新しいもの」は、今あるものを結びつけることで生まれる。
    ・お客様は買うべき価値があると納得できる理由を求め、自分の選択を正当化したい。
    ・仮説づくりは、「どうしてなのか」と疑問を発するところから始まる。
    ・「仮説と検証」により初めて「お客様に聴く」ことができる。
    ・商品を提供するときに忘れてはならないのは、お客様に対して「選ぶ理由」を提供できているかどうか。
    ・世間の情報を鵜呑みにし、「本当のようなウソ」に騙されてはいけない。
    ・AIの時代になっても、「仮説」を立てるのは人間の役割。

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著者プロフィール

鈴木敏文(すずき・としふみ)
セブン&アイ・ホールディングス会長兼CEO。
1932年、長野県生まれ。1956年、中央大学経済学部卒業後、書籍取次大手の東京出版販売(現・トーハン)に入社。1963年、ヨーカ堂(現・イトーヨーカ堂)へ移る。1973年、セブン‐イレブン・ジャパンを設立し、コンビニエンスストアを全国に広め、日本一の流通グループとして今日まで流通業界を牽引。2003年、勲一等瑞宝章を受章。同年11月、中央大学名誉博士学位授与。経団連副会長、中央大学理事長などを歴任。
著書には『朝令暮改の発想―仕事の壁を突破する95の直言』(新潮文庫)、『売る力―心をつかむ仕事術』(文春新書)、『挑戦 我がロマン』 (日経ビジネス人文庫) ほかがある。

「2016年 『働く力を君に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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