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- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784891152741
作品紹介・あらすじ
第5作に描かれたのはおばけのマ~ル「エピソード1」のできごとです。
ある日マ~ルはおばけの仲間の存在を知り、仲間に会いに昔の札幌へタイムスリップ?
はじめてほかのおばけと過ごしたマ~ルに、時計台の鐘の音が伝えたものとは…。
感想・レビュー・書評
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3y
マールにハマるかなと思って借りてみました。
このシリーズは物語によって好き嫌いがありそう。今回はそこまでハマらず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おばけのマールが時計台に行って、時計台に住むおばけとカレーを食べる。
時計台に住むおばけは、仲間のおばけたちについて説明をしてくれる。
工場にいるおばけ、赤レンガにいるおばけ、牧場にいるおばけ…。
みんなで仲良くなるために、カレーを作ったりもしたそうだ。
どこにいるのというと、マールのお腹を指す。
時間になったので帰り道に着くマールだった。
建物に映るマールの陰には仲間のおばけたちが…。
時計台とか雪祭りとか、札幌っぽいと思っていたら、作者は札幌の人だった。
珍しく札幌を舞台にしたおばけのシリーズだったのか。
それにしても、仲間たちはカレーになって、マールのお腹の中に入ってしまったのかなあ。
よく分らない結末…。
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