詩的言語の脱構築

制作 : Barbara Johnson  土田 知則 
  • 水声社
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本棚登録 : 12
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891763510

作品紹介・あらすじ

脱構築批評の白眉。還元不能、決定不能-同一なるものの差異。英米の新しい「知」の発信元、イエール学派の巨頭が、デリダのグラマトロジー、ラカンのフロイト解釈等をもとに、ボードレール、マラルメのテクストを精密に読み解き、散文と詩のハラドキシカルな関係を経巡りつつ、ついには「詩の危機」の瞬間を開示するにいたる、ディコンストラクション批評の最良の成果。

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌・文藝(2009年冬)のアンケートの答え:・孝之

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プロフィール

(Barbara Johnson)
1947年、ボストン近郊に生まれる。オバーリン・カレッジからイェール大学に進み、1977年、ポール・ド・マン(1919-1983年)のもとでPh. D.を取得(フランス語・フランス文学)。イェール大学でフランス文学・比較文学を講じた後、ハーヴァード大学に移り、2009年に亡くなるまで教授を務める。ディコンストラクション批評をリードした「イェール学派」の第二世代を代表する研究者の一人。邦訳されている著書には、本書のほか、『詩的言語の脱構築――第二ボードレール革命』(原著1979年/土田知則訳、水声社、1997年)、『差異の世界――脱構築・ディスクール・女性』(原著1987年/大橋洋一・青山恵子・利根川真紀訳、紀伊國屋書店、1990年)がある。

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