世界は蜜でみたされる―一行物語集

著者 :
  • 水声社
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本棚登録 : 81
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784891763688

感想・レビュー・書評

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  • 「一文物語集」というタイトルで復刊されたようです。
    一文だがその中に壮大な物語が読めてしまう、それが333本も収められている。その気になればどんどん読み進めることも可能だが、背景が気になってしまって一文毎に何度か読み直してしまう、そんな作品たち。
    この本は喫茶店などの書棚に似合いそう。ちょっと一服する時に、ぱらぱらと拾い読みして想像の翼を広げたい。

  • 時間がないときに読みたい本。一行から色々想像するので、思ったより読むのに時間がかかる

  • 手元に置いておきたい一冊。
    装い新たに復刊しています。
    そのうち買おう。

  • とっておき名短篇 (ちくま文庫)で一部を読んでパワーを感じましたので出典元を読みました。俳句とも短歌とも詩とも違う。例えるなら映画の予告編にある大仰なストーリー説明のような。前後になにかあるようでもあり、もしかしたらネタバレかもしれず。ふりがながふってあるし、引用してみると漢字に変換していない音が多かったり。つまずかずに読むと味わい深くなるようです。

  • 333篇の一行小説短編集。一行の中の世界が胸にぎゅうぎゅうに詰まって苦しくなりそうな感じ。切なかったり、ちょっと可愛かったり、恐ろしくもあったり。とてもうつくしい。

  • たった一行だけの物語なのにすっごく奥深くって、その一行を読んだあとじわじわ泣けてきたりする。

  • 333篇の1行物語が収められている。
    これだけで何百冊も読んだ気になってしまう。

  • ほんの短い文章から想像する世界はせつなく美しい。
    333編の断片に333の世界が在る。

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