金井美恵子の想像的世界

著者 :
  • 水声社
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本棚登録 : 13
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891768355

作品紹介・あらすじ

言葉に対する鋭敏な感覚により、常にこれまでの文学史や社会制度を戦略的に転覆してきた作家、金井美恵子。小説内に頻出する「水」、「皮膚」、「不在」といったモチーフから、作家の世界観を鮮やかに浮かび上がらせる。

感想・レビュー・書評

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  • 1冊まるごと金井美恵子。スゴイ…。
    テクストの細部にとっかかりを掴んで、広がる。

  • 柔らかい水にたゆたって。

    書き手の愛情が、感じられます。

    ≪声を包む<声を包む<声を…語りの重層性は、小説=散文の芸術性と等価なのかな。

    語りに焦点を置くとき、文字についてはどう考えたらいいんだろう。

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プロフィール

1951年生まれ。フランス文学者、文藝評論家。早稲田大学第一文学部教授。 著書に『歓待』、『ボヴァリー夫人』をごく私的に読む』、訳書に 『失われた時を求めて 全一冊』(角田光代共訳)他多数。

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