ルイユから遠くはなれて (レーモン・クノー・コレクション)

  • 水声社
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891768669

作品紹介・あらすじ

パリから少し遠く、少し近い郊外の町ルイユで、靴下工場を経営する父のもと育てられた、想像力豊かなジャック少年。自分が、シラミが原因かもしれない謎の病「存在病」にかかった貴族詩人デ・シガールと母との不義の子供であり、自らが貴族であることを疑わない彼は、白昼夢のなかで、さまざま英雄になりかわる。しかし、大人となり、故郷を飛び出した彼の人生に待っていたものとは…。

感想・レビュー・書評

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  • はまむぎ読んでから。

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著者プロフィール

一九〇三年ル・アーヴル生まれ。パリ大学で哲学を学び、シュルレアリスム運動に参加。離脱後、三三年に「ヌーヴォ・ロマン」の先駆的作品となる処女作『はまむぎ』を刊行。五九年に『地下鉄のザジ』がベストセラーとなり、翌年、映画化され世界的に注目を集める。その後も六〇年に発足した潜在的文学工房「ウリポ」に参加するなど新たな文学表現の探究を続けた。その他の小説に『きびしい冬』『わが友ピエロ』『文体練習』『聖グラングラン祭』など、詩集に『百兆の詩篇』などがある。一九七六年没。

「2021年 『地下鉄のザジ 新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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