民事訴訟実務入門

著者 :
  • 判例タイムズ社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891861728

感想・レビュー・書評

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  • 修習中に勉強したことをいろいろ思い出せる本。
    担当裁判官が著者のようにちゃんと仕事をしてくれる人ばかりだったらいいのだが、残念ながらそうではないのが現実。
    自分も仕事ができない代理人と思われないようにちゃんと仕事しよう。

  • 読みやすい。
    分かりやすい。
    民事裁判の理解に最適だ。

  • 同著者の「民事訴訟実務と制度の焦点」の第一部のダイジェスト版。持ち歩いて読むのに手頃なので購入した。
    「司法修習生、法科大学院生の教材に最適」と帯に書かれているが私のような駆け出し弁護士にとっても参考になることが多い。

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著者プロフィール

1954年、名古屋市生まれ。東京大学法学部卒業。1979年から裁判官。2012年明治大学教授に転身、専門は民事訴訟法・法社会学。在米研究2回。著書に、『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』(第2回城山三郎賞受賞)『民事裁判入門』(いずれも講談社現代新書)、『檻の中の裁判官』(角川新書)、『リベラルアーツの学び方』『究極の独学術』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『教養としての現代漫画』(日本文芸社)、『裁判官・学者の哲学と意見』(現代書館)、小説『黒い巨塔 最高裁判所』(講談社文庫)、また、専門書として、『民事訴訟法』『民事保全法』『民事訴訟の本質と諸相』『民事訴訟実務・制度要論』『ケース演習 民事訴訟実務と法的思考』(いずれも日本評論社)、『民事裁判実務と理論の架橋』(判例タイムズ社)等がある。

「2023年 『我が身を守る法律知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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