未来圏からの風

  • PARCO出版
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891944667

感想・レビュー・書評

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  • 1996年刊行。もうそんなに経つのか。だからこの本を読んだのは、今よりもまだまだ知らないことが多かった20代半ば過ぎだ。
    『楽しい週末』のあとがきで、蔓延する悲観論に対する、楽観論に肩入れするための、迷路の出口を探す遥かな旅の第一歩、と記していた。
    この本はその先へ向かった旅の記録。
    当時どこまで理解できていたのだろう。遅れを取らないように必死でついて行こうとはしていた、と思う。
    そうだ。この旅の記録は、テレビでも放映されたのだった。垂水健吾氏の写真同様、美しい映像だった。音だけカセットに録ってよく聴いたっけ。藤井フミヤのナレーションはちょっと苦手だったけど。
    (カセットテープって便利だったな)
    リン・マーグリス、トーマス・レイなんていう学者は、この本を読まなければ知らないままだったろう。
    例えばリン・マーグリスについては、
    http://1000ya.isis.ne.jp/0414.html
    また、読み直そう。

  • 星野さんのことが書かれている本。

    お父さんに買ってもらって
    そこだけ読んだ。

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プロフィール

一九四五年、北海道帯広市生まれ。旅と移住が多く、ギリシアには七五年から三年間滞在。小説、詩、評論、翻訳など幅広い分野で活動する。著書に『スティル・ライフ』(中央公論新人賞、芥川賞)、『マシアス・ギリの失脚』(谷崎潤一郎賞)、『花を運ぶ妹』『カデナ』『光の指で触れよ』『世界文学を読みほどく』『アトミック・ボックス』等多数。また池澤夏樹=個人編集『世界文学全集』、同『日本文学全集』も多くの読者を得ている。

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