霊ナァンテコワクナイヨー

著者 :
  • PARCO出版
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レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891946838

感想・レビュー・書評

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  •  美輪さんの霊媒話が中心に書かれているけれど、ただの霊にまつわるおもしろおかしい話ではない。降りかかる不幸が、実は前世からの因縁が原因であったり、気学を無視した住居の位置であったり、ご先祖のお墓を粗末にしていたりと、目に見えない世界との関係から起こっている可能性もあるのだという。理屈ではなく、霊的な知恵がなければ解決できないこともあるのだ。
     霊的な体験をしたことがないので、数々の霊媒話は、にわかには信じがたい。美輪さん本人も、疑って疑って、結果的に信じざるを得なくなったという。神通力を持った人は、目に見えない世界と、物質的なものに囚われがちなわたしたちとの仲介人として、神様が選んでいるのだろう。わたしたちにも神通力は備わっていると美輪さんはおっしゃるのだけれど。
     霊的な世界に関する知恵の在り方を示してくれる一冊である。

  • 美輪さんの本を初めて読んだ。
    いろいろ勉強になる、と素直に思えた。
    押し付けがましくなく、そして美輪明宏という人の力なのだと思う。そんな風に思えるのは。
    方位、九星など、早速見てみた。

    そして、毎日拝むということは
    「自分の中の神性、仏性を思い出すということなのです」
    「誇りと優しさ、いたわり、素直さ、厳しさ、暖かさを具えた自分は充分に自分をあがめるに足りる、素晴らしい清らかな高い人格を持った菩薩である。仏である。神である。ということを思い出すことなのです。」

    日々、行なっていきたいと素直に思います。

  • もし自分に、美輪さんみたいな能力があったらどうしてただろうと何度も思いながら読んだけど、私の器ではビビりすぎて辛かったと思う。
    きっと神様はそれをわかって私にはその能力は与えなかったんだろうね。(笑)

  • 信じる信じないは別として、霊的な不思議な現象があったら面白いと思って読んだ。 でも、ご先祖さまの特養はしっかりしようと心から思った。

  • とっても面白かった。美輪さんて、失礼だけどこの世代の方なのに、言ってることが本当に古くない。そして、本当にいろんな体験をされているんだなと思った。霊についての考え方(素子とか)もすごく参考になった。

  • 2015.1.23TSUTAYAエコブックス購入。

    2015.2.11読了。

    前も図書館で借りて読んでいた。

  • 見えないだけって思えば確かに怖くないのですが、美輪さんの実話はやっぱり怖い!

  • 人間と同じように考えれば、霊はこわくないということでしょうか。

    『毎日のすべての心の持ち方を反省し、30分に一度くらいは自分の心を確認して哲学し、心を高めていく。これが生活することだという風に思っている』

    『本物の信仰家は少しも偉そうにするところがない。』

    『大金を要求されたら、まずニセ者と思って間違いない』

  • 「魂の世界」は存在する。目に見えず、その存在を測る機器がないだけの話。「生きる」ということは「霊性の向上」に他ならない。そうであるならば、寿命が尽きるまで人に尽くしたいものだ。

  • 美輪さんの体験談や霊に対する価値観がかいてある本。
    祖先を大事にしなさい、って書いてあったけど、本当に大事にしなきゃなーと思った。

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著者プロフィール

美輪 明宏(みわ あきひろ)
1935年、長崎県長崎市生まれの歌手、俳優、演出家。本名「丸山明宏(まるやま あきひろ)」で活動していた時期がある。10歳のとき、長崎市本石灰町(爆心地から南東へ約3.9キロ)の自宅で被爆した体験がある。終戦後、加賀美一郎のボーイソプラノの影響から声楽とピアノのレッスンを受け始め、上京。シャンソン喫茶「銀巴里」の張り紙を見て専属契約を交わし、歌手デビュー。以降多くの著名文化人との交友を経て、同性愛者への偏見や原爆後遺症に抗いながら、歌手・俳優として活躍を続けてきた。
著作も数多く、数十年読まれ続ける『紫の履歴書』、50万部を超えるベストセラー『人生ノート』などが代表作。

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