スピリチュアリズムを語る

著者 :
  • パルコ
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本棚登録 : 79
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891948139

感想・レビュー・書評

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  • ふつうの人々からすれば、視覚には映らない世界。
    そんな世界でも、感じることは誰しも出来ると想います。

    霊魂はもともとは、生きている私たちと同じだったのですから、変に怖がったり、異常なものとして捉えるのはよくないでしょう。

    スピリチュアリズムという哲学をきちんと理解すれば、生きる意味を知り、地球というトレーニングジムにおいてどんな困難にも打ち勝つことができるはずです。

  • とてもよかった。

  • スピリチュアリズムは、一つの哲学です。
    その通り、生き方についての哲学だと思います。一つづつ理解しやすく噛み砕いてあり、何事においても丁寧で私にとってとても勉強になりました。

    特に、物質界の幸せについて考えさせられ、現生のご利益ばかりまだ頼んでいるお金や先行きに対する不安な心に深く反省させられるばかりです。

    人生で参考になる本だと感じたので、手放さずに手元に置いておきます。

  • これは本当に霊的真理をある程度理解していないと難しい本だと思います。
    でも理解すればするほど真実はシンプルなものなのだと知ることが出来ました。

著者プロフィール

スピリチュアリスト、オペラ歌手。日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学、九州保健福祉大学客員教授。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。著書に『スピリチュアル プチお祓いブック』『あなたの毎日を救う ことたまオーラカード』『人生を変える7つの秘儀』(ともにマガジンハウス)、『厄祓いの極意』(中央公論新社)、『運命を知る』(PARCO出版)、『スピリチュアル・リナーシェ 祈るように生きる』(三笠書房)、『あなたが輝くオーラ旅 33の法則』(小学館)、『聖なるみちびき イエスからの言霊』(講談社)、『江原さん、こんなしんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいですか?』(祥伝社)『あなたが危ない!──不幸から逃げろ!』(ホーム社)など、共著に『たましいを癒す お祓いフィトセラピー』(マガジンハウス)がある。

「2019年 『極・お祓い箱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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