日本力

  • パルコ
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本棚登録 : 334
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891948146

作品紹介・あらすじ

"知の巨人"松岡正剛と、"現代のフェロノサ"エバレット・ブラウン、ふたりが照らしだす本当の日本の豊かさ。

感想・レビュー・書評

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  • 「日本力」は、編集者の松岡正剛さんとフォトジャーナリストのエバレット・ブラウンの対談集。ブラウンさんの写真を交えた2人の語り合いから、日本人と日本の豊かさをあぶりだしていきます。

    宮本亜門さんが惹かれたのは、この本が教える日本の多様性です。


    続きはこちら→
    GUEST 110/宮本亜門:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京  http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2014/01/post157111.html

  • 生ぬるく、日本のここがいい!みたいなことを力説するのではなく、日本を批判的に見ていく上でいいと思う。日本を深掘りしていく上での導入本として最適。個人的に気になったトピックは「若者がシンプルを求めるばかりになってしまい、日本の文化が衰退していること」「日本の宗教観」といったところです!深掘りに他の本を読まねば!

  •  松岡正剛が日本人の技術低下を語る時、日本のポップミュージックを例に話すのだが、そこに「一部のヒップホップを除いて」と入れていて、本当にこの当時、「一部のヒップホップ」といって日本語ラップを評価してくれるこの年代の人間なんて、本当に数人だし、感動的ですらある。社会学者やなんかわけわからない知識人がラッパーを持ち上げる前に、松岡正剛が気付いているというのは本当に面白いと思う。あと、エバレットの言う、染織の島村洋子って誰なんだろう。検索しても出てこない……。
     日本がいつダメになったか、を、二人とも「明治初期に氏神がなくなったときだ」と述べていて、それがこの本の結論だろう。

  • 日本人の技術、文化、気質を日本に住んで20年以上のエバレット・ブラウンという方と著者の松岡正剛さんが対談する本。
    昔の日本人が豊かに楽しんでいたもので、現在の生活から消えてしまったもの、実は残っているもの、外国の方から指摘されるのが面白い。

  • 日本再生へのヒントがつまった一冊

  • 対談て、浅い所を漂っちゃう事が多いのに、
    深く、深く、語り合えてるのが印象的だった。

    日本を日本たらしめているモノは何なのか。
    とっぷり浸かっていると見えなかったりするのだけれど、
    だから、優秀なガイジンのナビがあると、とっても解りやすかったりするのだけれど、
    今、日本人が居なくなってしまった現代。
    もう1度掘り起こすチャンスなのかもしれない…と思ったりした。

    何かの家元が「子供に無理矢理継がせるつもりはない。」と。
    自分の家は1000年も続いた家系だから、例え子供が継がなかったとしても
    何代か後に、ひょこっと、この世界に戻ってくる子孫が必ず出ます。
    …って、そんな事を話してたのを思い出した。

    地下に潜った水脈は見えないだけで、ちゃんと流れてる。
    途切れたかに見えても、ちゃんと繋がってる。
    大丈夫。
    そう、思った。

  • よくこんなに
    しやべれるなあと
    おもいました

  • 日本のことをもっと知りたくなる本

  • 日本について対談。
    日本について、日本人として、自慢できること、知らないこと、なくしてしまったこと、などなど、日本を大切にしたいと思えてくるような内容だ。

  • 読みながら常々思っていたのが、お二方の膨大な知識量。驚かされます。。多くの人に読んでもらいたい。

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プロフィール

編集者、著述家、日本文化研究者。編集工学を提唱。 京都市出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を歴任。現在、株式会社松岡正剛事務所代表取締役、編集工学研究所所長、ISIS編集学校校長、連志連衆會理事。

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