戯曲 あゝ、荒野

  • パルコ
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891949112

感想・レビュー・書評

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  • 現代に置き換えると昭和的な怪しさが薄まってしまうのは仕方ないか。

  • 観劇できなかった人のためにも感想に残しておきたいのだけど、松本&小出は本当に良かった。
    「この肉体が俺だ!」という新次の台詞は鍛え上げた潤くんの肉体だからこそ説得力があり、小出くんの朴訥としたルックスがバリカンを哀れにも見せたし救い上げてもいた。
    この二人をこの時期に抜擢した蜷川さんにも感謝したい。
    もちろんこの戯曲にも。
    感想を上手くまとめるなんて出来ないけれど何度も読み返して記憶を風化させないように必死な自分が可笑しいくらいに好き。

  • 寺山修司の小説の戯曲化。舞台見たかった・・・

  • 小説より、ずいぶんと読みやすいけど、それでもやっぱり一度では理解しがたい世界。

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著者プロフィール

詩人、歌人、劇作家、シナリオライター、映画監督。昭和10年12月10日青森県に生まれる。早稲田大学教育学部国文科中退。青森高校時代に俳句雑誌『牧羊神』を創刊、中村草田男らの知遇を得て1953年(昭和28)に全国学生俳句会議を組織。翌1954年早大に入学、『チェホフ祭』50首で『短歌研究』第2回新人賞を受賞、その若々しい叙情性と大胆な表現により大きな反響をよんだ。この年(1954)ネフローゼを発病。1959年谷川俊太郎の勧めでラジオドラマを書き始め、1960年には篠田正浩監督『乾いた湖』のシナリオを担当、同年戯曲『血は立ったまま眠っている』が劇団四季で上演され、脱領域的な前衛芸術家として注目を浴びた。1967年から演劇実験室「天井桟敷」を組織して旺盛な前衛劇活動を展開し続けたが、昭和58年5月4日47歳で死去。多くの分野に前衛的秀作を残し、既成の価値にとらわれない生き方を貫いた。

「2024年 『混声合唱とピアノのための どんな鳥も…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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