薄桜鬼 原画集

  • 一二三書房
4.49
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本棚登録 : 472
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891990312

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の土方さんが、特に好きです。中身も文句無しの美麗画集。もう一度言わせてください。表紙の土方さんが好きです。

  • ヨネ絵師の描く薄桜鬼の世界がいつでも見ることが出来て幸せです。時々見てはうっとり。ヨネ氏にはもっと薄桜鬼を描いて欲しかったなぁ。

  • 神絵集

  • ヨネ様の美しい画集。ほれぼれ。

  • 島原などを舞台とした作品です。

  • 回送先:町田市立木曽山崎図書館

    2008年からヒットを飛ばしている異性愛女性向け恋愛シュミレーションゲーム『薄桜鬼(はくおうき)』の原画集。先行レビューではメインのイラストレーターであるカズキヨネの作画を無批判に礼賛する放言ぶりに辟易するところも多々あるのだが、その部分については場を改める必要があるだろう。

    さて、評者が注目していくのはそうしたイラストに見られるイコンの部分もないわけではないが、そのイラストに添えられた形で記されているト書きの数々である。前提条件として恋愛シュミレーションゲームである以上、主人公雪村千鶴に向かって吐き出される甘い睦言を思わず色眼鏡で見たくなってしまう部分もないわけではない。しかし、注目するのは「恋愛対象」と位置づけられないキャラクターたちの紡ぐ言葉のなかに現代社会との奇妙な符合性を感じてしまう感情におそらく一見さんが捕らわれてしまう部分があるということである。事実評者も、たびたび『薄桜鬼』に関して見聞きしてきたつもりではあるが、それでもこの奇妙な感情に自らが支配されているのではないか(=現代の論理からしか覗けていないのではないか)という疑念との間で燻ったままである。

    確かに詳細な書評を行うことは、この世界の決まりごとを露呈させてしまうような難しさを含んではいる。しかし、これを単純に「歴史修正主義」と切り捨てるのはおそらくお門違いだ。むしろ、なぜこのゲームの恋愛対象キャラクターのように一部の幹部クラスの隊士が人気になっているのかということに対する歴史社会学的な分析を試みるための避けられないテキストブックのような印象が正直言って評者の中にはぬぐいきれない部分として残っているのである。

  • こういった形でのゲームのスチル集というのは、薄桜鬼が初めてだったのではないかと思います。
    全てのスチルが網羅され、しかも大判フルカラー仕様での掲載。これは凄くいいと思いました。
    いつでも見たい時に見たいスチルを、手を伸ばせばすぐに見れるというだけで買う価値が十分にあります。
    描き下ろしのイラストや、今まで発表された企画段階でのラフスチル、そして細かな表情集まで!
    十分です。お腹いっぱいです。ありがとうございました…!
    薄桜鬼とカズキヨネさん好きなら、買って間違いは絶対にございませんので是非。

  • やっぱカズキヨネさんの絵・・・好きだなぁとしみじみ(笑)

  • ほしい…!

  • 表紙を見た瞬間に買いました!
    公式イラストブック「百花繚乱」表紙の儚い土方さんは何処へ・・・・!!

    こんな土方さんに「黙ってついてきやがれ!」って言われたら、もう火の中、水の中、地獄の中どこまでついていきますvvvv(*´∀`*)
    ああああ見れば見るほど、表紙の土方さんにウットリ・・・・vv

    といっても、内容は「百花繚乱」と似てますね。
    絵はこっちの方が大きいから、どちらかといえば、やっぱりこっちですかね。

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