ブータン・風の祈り: ニマルン寺の祭りと信仰

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  • 平河出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892032707

感想・レビュー・書評

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  • 装丁が重く、美しいです。写真もまた然り。全250ページの、内容ぎっしりな写真集です(値段もそれなり!)。大学の図書館で借りました。

    ブムタンのチュメー谷やニンマ派のニマルン寺院、トルマ(捧げもの)、ツェチェ祭(仮面舞踊祭)などに焦点をあて、仏教王国ブータンの祈りと祭り、そして穏やかな日々の暮らしに迫っています。

  • 写真だけぱらぱらと見た。
    ブータンの写真集は初めてかも。文章はあまり読まなかった。

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著者プロフィール

1947年生まれ。1974年にフランス国立科学研究センター(CNRS)研究員となり、91年より同研究ディレクター、現在に至る。専門はチベット歴史文献学。著書に『ブータンに魅せられて』(岩波新書)、『ブータン仏教から見た日本仏教』(NHKブックス)、訳書に『日常語訳 ダンマパダ ブッダの〈真理の言葉〉』『ダライラマ 幸福と平和への助言』、『仏教と西洋の出会い』(フレデリック・ルノワール著、共訳)『人類の宗教の歴史』(フレデリック・ルノワール著)(いずれもトランスビュー)などがある。

「2014年 『日常語訳 新編スッタニパータ ブッダの〈智恵の言葉〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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