ブルンミとゆきだるま

  • 風濤社
3.61
  • (1)
  • (12)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 109
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892192609

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 文字が書いているところが色とりどりなのが好きです。
    アンニパンニの怒った顔が結構怒ってるので笑います。
    でも次のページではブルンミの気持ちを大切にしてくれる、優しいアンニパンニ。彼女もまだ子供なのにね。

  • アンニパンニの防寒スタイルがこれまたかわいい♪

    楽しい雪遊び中に
    「お昼ご飯だから帰りましょう!」
    と怒りながら、言うこときかないブルンミを乗せたそりをひく顔が
    ムスッ!としてて
    「ワカルーその気持ち!」

    でも、ちゃんとブルンミの気持ちを理解してあげるところが
    いいお姉ちゃんです。

  • とてもかわいらしい絵本。
    なんともホンワカムードだけど、自分自身の日常にも重なるような…。
    こんなやりとり、息子としているなぁ~、とか(笑)

    色がステキな絵本で、
    ページをめくるごとに心が躍る。

    ブルンミの純粋さもかわいらしく、
    アンニパンニちゃんも、とても普通の人らしく、喜怒哀楽があって、見ていて楽しくなってしまう。

    うちの日常もこんなだなぁ~、と思ってしまいます。
    アンニパンニちゃんほど優しくはないが(笑)

    ほのぼのとして、安心して読めるかわいらしい絵本。
    子供は大好きじゃないのかなぁ~♪

  • ゆきだるまさんはいまいちかわいくない…。けど、アンニパンニもブルンミも大好きです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1937年ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている。主な作品に『ラチとらいおん』『ボリボン』(福音館書店)、〈ブルンミとアンニパンニ〉シリーズ、〈キップコップ〉シリーズ、『ぼくとおにいちゃん』『のりものにのって』『きのうきょうあした』(風濤社)など。


「2017年 『とんとん だあれ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マレーク・ベロニカの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×