えんぎもん

著者 :
  • 風濤社
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本棚登録 : 143
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892193613

感想・レビュー・書評

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  • えんぎもん
    子供にはよくわからないだろうけど
    まねきねこやだるまが家にあるので
    少しは意味がわかったかな

  • 2022.1.13 3-2

  • 3歳〜。書き込みの情報量が多く、眺めて楽しい。

  • 金のなる木は説明しづらかったけど、すんなり納得。最後の言葉のところが余程気に入ったようで、毎回大笑い

  • 2013.02.26読了

  • 26年度3ー2

  • 私のおじいちゃんの家は「えんぎものやさん」いろんな縁起物を売っているお店なの。

    招き猫、金のなる木、くまでにフクロウ。
    ゲンを担いでトイレ掃除に、受験前のカツサンド弁当。

    でも、良いときもあれば悪いときもある。
    疫病神に取り憑かれたら、どうするの?

    登場人物がみんな、ぷっくりふくふく顔なのが良い味だしてます。

  • 女の子のおじいちゃんの家は縁起物屋さん。
    招き猫、熊手、ダルマ、福助、色々な縁起物を売っている。
    男の子試験のときはかつ丼を食べて、試験に勝つ。
    赤ちゃんが生まれそうなお母さんはトイレ掃除を丁寧にする。
    そんな、めでた家に不吉な予感が。
    これは疫病神の仕業か、とめでた家に代々伝わる秘伝の書を読むことに。
    そこには、笑うことが一番とある。
    笑うことで疫病神を吹き飛ばすのだった。

    それぞれの縁起物についての説明も小さく書かれているので分かりやすい。

    男の子のことをおじちゃんと呼んでいるのは分かりにくい。
    小さい主人公の女の子にとっては親戚だからおじさんに当たるのだろうけれども。

    にたーっとも見える目つきの絵が苦手だった。
    おかめみたいな顔で福の来そうな顔つきではあるけれど…。

  • 絵も賑やかだし、見ているだけでご利益もらえそうな感じです。

  • えんぎものに詳しくなれる楽しい絵本。

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著者プロフィール

青山友美
1974年、兵庫県神戸市生まれ。大阪デザイン専門学校を卒業後、四日市メリーゴーランド主宰の絵本塾で学ぶ。
主な作品に『あぁ、アジのひらきがたべたいっ!』(文研出版)、『はるいちばん』『たこあげ』(講談社)、『よるのわがしやさん』(文溪堂)、『あしたもチャーシューメン』(新日本出版社)、『あけましてのごあいさつ』(ほるぷ出版)、『ぼくんちのねこまたフーじい』(ひさかたチャイルド)、「にいちゃんのなみだスイッチ」(アリス館)、『あくしゅかい』(BL出版)、『チョコたろう』(童心社)など多数ある。

「2022年 『おうちすいえいたいかい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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