すぐれた脳に育てる: 手と指の実践トレーニング33

著者 : 久保田競 久保田カヨ子

• ビーエル出版 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[勉強ママさんの感想 · 2022年8月1日]

トレーニングを絵でわかりやすく書いているのは助かります。動画もあると尚良いと感じました。

[サトさんの感想 · 2020年1月27日]

手と指を使うのが大事

[reinouさんの感想 · 2017年1月8日]

手指をどのように、さらには連携させて動かすか。その体操などが書かれている。

[Micheyさんの感想 · 2015年6月4日]

子供がもう少し大きくなったら、再度読みたい本。様々なトレーニングが書かれています。

[minapandaさんの感想 · 2012年5月24日]

具体的なトレーニング方法が書いてあります。
細かく書いてあるので、すべてやるには、熟読しないと難しいかも。

[teruchinさんの感想 · 2012年5月5日]

読むなら、子供が０～２歳のときまで。
要は手と指を使ったゲームなどを紹介をしている。
基本、手や指先を使うところは脳の活性化につながる。
それさえ知っていれば、本書のゲームは参考程度。
自分で指先を使ったゲームを考えられるなら、読まなくとも本書の意図するところは達成できる。

[saitamashitosoさんの感想 · 2011年12月4日]

すぐれた脳に育てる : 手と指の実践トレーニング33
久保田競, 久保田カヨ子著
赤ちゃんの簡単な体操や手遊びなど、日常の動作による手と指のトレーニングを紹介した、画期的な育児書。
「BOOKデータベース」より

[目次]
グーとパー
「にぎる」実践
おもちゃ
把握反射
つまむ
一本一本の指
指の訓練
手を前に
ハイハイの手
お手つきの手〔ほか〕
「BOOKデータベース」より

[momo0906さんの感想 · 2011年8月21日]

美浜：暮らし 0110964541： 599 ク 09

[nochiboさんの感想 · 2011年5月20日]

読書メモまだ

[みほねえさんの感想 · 2009年11月1日]

話題のカヨ子おばあちゃんの書いた実践本。
赤ちゃんとのコミュニケーションの取り方も参考になって面白いです。

著者プロフィール

1932年、大阪生まれ。京都大学名誉教授、医学博士。1957年に東京大学医学部卒業後、同大学院に進学。当時、脳研究の第一人者であった時実利彦教授に師事し、脳神経生理学を学ぶ。大学院３年目に米国・オレゴン州立医科大学に留学。J・M・ブルックハルト教授のもとで、脳科学における世界最先端の研究に従事。帰国後、東京大学大学院を経て、1967年に京都大学霊長類研究所神経生理研究部門助教授に就任。1973年、同教授に就任し、同研究所所長を歴任する。1996年、定年により退官、同大学名誉教授に就任。その後、日本福祉大学情報社会科学部教授、同大学院教授を経て、2007年より国際医学技術専門学校副校長に就任、現在に至る。特定医療法人大道会・森之宮病院顧問。日立製作所中央研究所（旧基礎研究所）顧問。ブレインサイエンス振興財団理事。2011年、瑞宝中授章受章。
朝4時半起きで仕事をする「朝活」を50年以上実践。ジョギングは30年以上、毎日続けている。
著書に「天才脳を鍛える３・４・５歳教育」（大和書房）、「あなたの脳が９割変わる！　超「朝活」法」（ダイヤモンド社）など多数。

「2016年 『くぼた式0ヵ月～12ヵ月の　脳を鍛える育児ダイアリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」