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本 ・本 (31ページ) / ISBN・EAN: 9784892386909
感想・レビュー・書評
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いろんなきぶん、いろんな日がある。いろんな色で表現された絵本。漢字にルビがないので、こどもの一人読みは想定されていない?内容は抽象的だけど平易なので漢字にルビがないのは不親切。こども(4歳)が少し見ていたが漢字が読めないのでひらがなだけ拾って読んでた。
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黄色い気分
青い気分
色んな日があって色んな僕がいる
わかるかな?
僕の心が大きく動いて変わっていくのが
心が動く、気分が変わる
そう僕は色んな僕なんだ
軽やかな馬のような気分の日、鳥のように羽ばたける気分の日、落ち込んじゃう日、賑やかな蜂のような日、じっとしている日、オレンジのあったかい気持ちの日、静かな深海の魚のような日、悲しい日、ピンクの日、大声で吠える日、まぜこぜの日。
同じ気分の日はない。
落ち込む日だってある。
元気な気分の日だってある。
それが全部自分なんだ。
元気だそうとかではなく、そういう日もある、というが全部肯定しているようでいい。 -
色々な気分の日があるわね〜
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2018.09 2-2
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今日がどんな日でも、明日には違う色になれる。いろんな自分がいて、全部が自分なんだ。いろんな自分を受け入れて、軽い気持ちで生きていこう。
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いろんな日があっていろんな感情があって
こんな日もあるさ。
嬉しい日もあるさ。
そして色って不思議だなーと気づかせてもくれる。 -
娘4歳8ヶ月、息子1歳11ヶ月時、図書館で借り
娘がいろんな感情を覚えてきているので借りてみたけど、抽象的な絵本はあまりお好きでないらしい。 -
生き生きした色づかいとぐっとくる言葉
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絵がきれいで、いろんな気分の日が表現されています。
3才の子供ながらにも「いろんな気分の日、いろんな気分の自分がいる」ってことが分かるようで、楽しんで読めて(聞いて)います。
著者プロフィール
ドクター・スースの作品





