カロリーヌのクリスマス (カロリーヌとゆかいな8ひき)

著者 : ピエール・プロブスト やましたはるお

• ビーエル出版 (1999年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

クリスマス・イブの朝、カロリーヌとゆかいな8ひきは、自分たちの貯金箱をこわし、大きなモミの木を買うことにしました。さっそくユピーとブムが代表でまちに出かけますが、ふたりが買ってきたモミの木は…。クリスマスなのに、ハラハラドキドキ。どうしていつも、こうなるの?すてきなプレゼント。カロリーヌとゆかいな8ひきの最高に楽しいクリスマス。

感想・レビュー・書評

[前太ハハさんの感想 · 2021年10月20日]

子どものころ好きだった絵本です。
重松清さんの「ひこばえ」の中で、この絵本について触れられており懐かしくなって図書館で借りました。

ゆかいな8ひきには犬猫のほか、熊やライオンなんかも含まれておりそれぞれ性格が違っていて、分かってくるとさらに楽しめそうです。
（さすがにそこまでは覚えていなかった・・・）
とにかく表情豊かな動物たちがとてもかわいいし、ストーリーもほのぼのとしているので姪っ子ちゃんにプレゼントしようかなと考えています♪

[海と青硝子さんの感想 · 2022年12月9日]

子どもの頃読んで大好きだったカロリーヌと8匹の仲間たち。復刊されて大感激です。

[junkotetuさんの感想 · 2014年10月18日]

クリスマスは、貧しい子にも、皆んなで祝うものなんだね~

[Mariさんの感想 · 2010年11月22日]

なんだかミステリータッチなストーリーです。森のリスさんがカワイイ！

[風都月さんの感想 · 2006年3月12日]

いつも何かが起こる、カロリーヌと仲間たち。
そんな彼らに、クリスマスに起こったこととは・・・。

[なちょこさんの感想 · 2005年12月18日]

カロリーヌのお姉さんぶりたがりなところが女の子の特徴をとらえてるなーと思った。