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- / ISBN・EAN: 9784892389269
感想・レビュー・書評
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実は よくわかりません。
でも
絵はかわいいです。
アロママさんが「おけしょうちゅう」ってとこが好き。
あと、帰ってきたアロママさんが
「あら キーヨちゃん きてたのね。こんばんは。 でも もう おそいわよ」
っていって、キーヨちゃんが
「こんばんは アロママさん。 もう そろそろ おいとまする つもりだったの」
っていうとこ、なんとなく、緊張が走ります。
アロくんも、こころなしか、後ろめたそうな?
さいごの「みなさんは もう しってますよね」「じゃ おやすみなさい」
の2ページも好きです。
でも つまるところ何なんだか、さっぱりわかりません。
(かさ)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レオ・レオニの『あおくんときいろちゃん』のパロディではありますが、原作を引きずりおろすようなものではないと、浦桐鱒三(知らない人ですが)さんが、かきぞえに書かれていますが、確かにもっと売れてもいいと思いました。それに色の面白さだけでなく、別のことも折込表現されていますよね。
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この本はパロディではなくオマージュだそう。
そう、「あおくんときいろちゃん」のね。
まず絵からしてシュール。
おふろばから遊びに入ってくるキーヨちゃんとか笑えるし。
青と黄色。んで緑。
夕焼けさんの赤が入ったらどうなるかな? -
Mr. Leo Lionniに敬意を表しつつ。