【編著者紹介】
高森 明(こうもり・あきら)ASD当事者。26歳の時にアスペルガー症候群と診断された前後から、様々な発達障害当事者活動・自助グループの活動に関わる。現在は活動の重心を社会学、歴史学研究に移し、発達障害当事者たちの行く末を見守っている。主著は『アスペルガー当事者が語る特別支援教育:スロー・ランナーのすすめ』(金子書房、2007年)。
【監修者紹介】
東條吉邦(とうじょう・よしくに)茨城大学名誉教授。茨城大学教育学部特任教授。
藤野 博(ふじの・ひろし)東京学芸大学大学院教育学研究科(教職大学院)教授。
「2020年 『発達障害者の当事者活動・自助グループの「いま」と「これから」』 で使われていた紹介文から引用しています。」