ハリーのだいかつやく (はじめてひとりでよむ本)

  • ペンギン社
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本棚登録 : 121
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892740190

感想・レビュー・書評

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  • 「どろんこハリー」のハリーは表情も豊かでやはりかわいい。

    シリーズ名とおり、はじめてひとりで読むのにおすすめです。

    (小宮由さんの新訳でも)



  • 殿堂入りの、どろんこハリー

    図書館で見つけたので読んでみた。
    こちらは普通

    絵本って見方によると意外と笑える…

  • パーティ、ハリーのこころみ1、2、コンテスト、隣の家のおばさんソプラノ高い声で歌う、後ろ、ホルン、カエル、優勝外国で音楽勉強、船の汽笛)

  • 他のハリーシリーズ同様、素直でまっすぐなハリーが愛らしい。子供も入り込みやすそうなお話。

  • 初心者向け読み聞かせ講座で、同一作者の作品をよみ比べるといいという話になり、こちらはよんだことがなかったので、図書館で借りた

    おなじみのハリーと、ハリーが好きではない、おとなりのおばさんとのおはなし
    連作の小さなおはなしが4つ入っている、「はじめてひとりでよむ本」

    残念な例として紹介されていたためか、そのような目でよんでしまい、案の定、好きになれなかった
    ハリーは標題紙から怒った顔だ
    訳者「あとがき」を読んでも、ハリーがおばさんに歌をやめさせようとし続けて、最期には国外へうまく追い出せた、という皮肉なおはなしだと思えてならない
    ハリーシリーズのなかで、この作品をブクログ本棚に登録している人が少ないのも、その点が影響しているのではなかろうか
    子ども時代は短いのだから、楽しくて夢のあるものに触れさせたいなと感じる

  • ハリーとっても可愛い。
    絵本の色が黄緑とオレンジをベースにとてもきれいに描かれていて感激でした。

  •  ハリーの試行錯誤がおもしろい。

  • お父さんが買って来てくれた本。
    ずっと大好きでした。
    泣けるんだよ、、これ。

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著者プロフィール

アメリカ・ニューヨーク生まれ。ニューヨークのプラット・インスティテュート卒業後、出版社で広告デザイナー・編集者を経て、フリーライター・デザイナーとして活躍した。1952年にデビュー作品である妻グレアムとの共作『ほら なにもかも おちてくる』(本作)がコルデコット・オナーを受賞。『どろんこハリー』(福音館書店)、『はちうえはぼくにまかせて』(ペンギン社)など沢山の作品がある。1975年没。


「2017年 『ほら なにもかも おちてくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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