- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892740220
感想・レビュー・書評
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こぐまのくんちゃんシリーズの1冊。
今回のくんちゃんは、お父さんの畑仕事を手伝うのだが失敗ばかりで何度も叱られてしまう。
それでも、お父さんの畑作業を観察しているうちに自分でも出来るようになり、ついには、お父さんに褒めてもらえるようになる。
このシリーズは、子育てのヒントとなるシーンが散りばめられており、幼い子を持つ大人には読んでほしいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
くんちゃんの成長、それを見守る大人、がちゃんと描かれていて、くすっと笑えながらも、あたたかい絵本でした。
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くんちゃん、お父さんの畑仕事を手伝うつもりが教わった通りにやってみるけど、ちがうちがうと言われちゃう
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5歳
Z会おすすめ絵本
お手伝いのつもりが邪魔になってるのすごくよくわかる
可愛いお話 -
子どもは学ぶ。
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すてきなストーリー
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双子をベランダ園芸に巻き込むために借りてみたんだけど「失敗ダメ!そうそう、親の言う通りに出来たらいい子!」的なストーリーだった。普段から教育的指導ぽくなると顔が脳面になる双子なので、しらけた雰囲気が漂っていた。ゴメン笑
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くんちゃんの素晴らしさが際立つ一冊。
お父さんから何度否定されても心が折れず、どうすればいいのかを、自分の判断で見て考え学びやってのけたくんちゃんを称賛したい。
大抵の子供はこんなにも否定されたらもうやる気は起きないだろうし、お父さんとお母さんの表情や対応には好感を持てないし、絵本としては残念な印象。
いや、でもくんちゃんが素晴らしすぎて、親はそれを際立たせる為の演出なのか、それにしてもお父さんはくんちゃんを否定しすぎ・・うーん、星3つ。 -
童話館の大きいくるみコース配本。
素直でやる気いっぱいのくまの子、くんちゃん。やることなすこと失敗で、お母さんからは、お外へ行けば?と言われ、お父さんからは、お手伝いするたびに、「ちがう、ちがう」とダメ出しされるくんちゃんが、わが子のようで可愛すぎる。
ってことで、くんちゃんシリーズ、他のも買っちゃいました。 -
図書館