- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892740237
感想・レビュー・書評
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小学生だった息子と涙を流して笑いながら読んだこととか、小さい娘の軽やかな笑い声とか、そんな宝物みたいな思い出を一つ一つ思い出しながら読んだ。
本を閉じた時、娘が一言、「くんちゃんのお父さんとお母さんって優しいよね。」と、しみじみと言った。そうかあ、やっぱり、あなたもそう思っていましたか。母さんにとっては、くんちゃんのお父さん、お母さんは、ずーっとずーっと理想なんだよと心の中で答えた。そうでないことの方が、多いんだけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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くんちゃんは、いとこのアレックに誘われて、初めてのキャンプに出かけます。おかしな失敗を何度もするくんちゃん。けれど、出会いや経験、楽しい思い出など、いいものをたくさん得て帰ってくるのです。
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こまどり、あひる、かわせみの
まねをするくんちゃん
木の上でねたり
枝から飛び込んでさかなつりとか
息子大ウケでした
くんちゃんのかわいさにハマってます -
くんちゃんシリーズは、お気に入りシリーズ。
母としては、くんちゃんとわが子を重ねてしまう。
くんちゃんのお父さんとお母さんの普通の親すぎるところにもさらに、共感!
わが子思いで、あったかくて、でも、くんちゃんにかまってばかりもいられないって感じのところが、本当にふつう。
わが子は、くんちゃんが、クマらしくない方法で、寝床をつくったり、魚をとったりするところに爆笑でした。 -
読んでいたときは、正直何がおもしろいのかわからなかったけれど、解説を読んで、なるほどなー、とうなる。人(動物だけど)との出会いこそが強烈に心に残る、、なるほど。でもやっぱり読んでいて楽しい本が好きかな〜。
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5歳11ヵ月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく
何度も読む◯
その他
Casa vol.245児童書の名作と美しい絵本100選!より
こぐまのくんちゃんがいとこのアレックにさそわれて、
いっしょにキャンプにいくお話。
くんちゃんが、ひとの話をきかないで、思ったまま行動するところが、私の息子にそっくりで、読みながらハラハラしました。
ちゃんとおうちに帰ってこれて、本当によかった。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00162927
ある夏の日、こぐまのくんちゃんは、いとこのアレックに誘われて二人でキャンプに出かけました。森を歩く道々くんちゃんは、こまどりの巣作り、アヒルの泳ぎ、かわせみの魚とりの場面に出会います。その後 キャンプをする湖のほとりに着き、くんちゃんは こまどりのように寝床を作り、アヒルのように泳ぎ、かわせみのように魚をとろうとしますが皆失敗ばかり。アレックに「くま式のやりかた」を教えてもらいます。キャンプのやり方では失敗ばかりでしたが、家への帰り道をちゃんと覚えていたのは、来る途中で鳥たちとあいさつを交わしていた、くんちゃんでした。
(出版社HPより) -
2017.8.3
くんちゃんシリーズ。好きです。子どもそのもののくんちゃんが毎度かわいくて。いろんなことに興味を持って、触れて、試して、失敗して、学ぶ。文句いいながらも子どもに合わせるいとこのアレックは親のようだね。いけいけくんちゃん。そのままそのまま。 -
2-3 2017/07/12
3-2 2017/07/05
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2-2 2015/09/16