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- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892952005
感想・レビュー・書評
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子どもの宿題、親子読書の題材として読みました。
1匹の犬の実話を元に、野犬の実情を物語にした本。1匹の犬の物語を通じて、日本の野犬事情が分かる本。たとえば、1日に数十万匹、犬が殺処分されていることなど。
小学校2年には内容が衝撃的かと思いきや、意外に、子どもは主人公のタローが幸せをつかもうと頑張っていることに関心を持ったようで、殺処分の実態には無関心?だった。 -
小学校3年生くらいから読書感想文に使っている本です
とても文字が大きくてよみやすいです^0^ -
この本は捨て犬の話で、捨てられて生まれてから事故で3本足になって飼い主に拾われていくタローの一生を書いたものです。著者の桑原崇さんは愛犬歴50年のドッグライターで「実験犬ラッキー」や「聴導犬捨て犬コータ」、「盲導犬チャンピー」なども書いています。
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