人はなぜ生まれいかに生きるのか―新装版・自分のための「霊学」のすすめ
- ハート出版 (2001年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892954979
作品紹介・あらすじ
スピリチュアルな生き方をもっと深く学ぶ本。
感想・レビュー・書評
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読み終えた時、ほんわかな温かな気持ちになれました。
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江原さんの本も全部図書館に寄贈しました。
江原さんの本の中で
いちばん心に残っているのは、
「天変地異は、
人の悪意が引き起こしている」
という内容です。
それもあって、なるたけ
「幸せになろう。幸せでいよう。」
と思っています。 -
当時私は毎日のように自殺願望があった青春時代が過ぎ、結婚して、そして心臓病で倒れ不思議な事が続いた後で入院中だった。その時に院内書店に置かれていたこの本。確実に転機になった。それ以降の人生への捉え方が変わってしまったぐらいに衝撃を受けた。今、全く予想だにしなかった人生をいきているが…私を変えた一冊に上げるとすると、この本かなと思う。
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江原さんの本は前から読んでみたかった。改訂版ではなく最初に出た方を読みたかったのだけど、改訂版が出てるから古本でしか手に入らなくて。状態「良」だったのに、線引き・囲み・書き込みだらけ!今までこんな経験なかったので、届いてすぐ確認しなかったもんなぁ(~_~;)書いてることはとてもよくわかるんだけど、線や囲みが気になって集中できず、内容の印象が少なくなってしまった。とても残念。
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TV番組の『オーラの泉』などでブレイクし、「スピリチュアル」ブームを巻き起こした著者の第一作です。著者の考える「心霊真説」をていねいに解説しています。
現代日本において、特定の宗教に対する信仰をもたない人びとの「宗教的」な要求とそれが生み出した文化現象を考えようとするばあい、細木数子、江原啓之、村上和雄といった著述家に目を向けることは欠かせないのではないでしょうか。こんな本を読むのは目の汚れだといわんばかりの態度をとるひともいますが、すくなくともわたくし自身はそうした姿勢に賛同しません。
「スピリチュアル」という言葉は、著者をはじめとして、船井幸雄、飯田史彦、佳川奈美といった人たちの専売特許になってしまった感もありますが、さらに視野を広くとれば、鈴木大拙の「日本的霊性」ということばもあり、日本における宗教的な要求のありようを示すことばとして、それなりの伝統をもっていることがわかります。著者たちによって担われている「スピリチュアル」ブームが底の浅いものだということは否定しませんが、それを求める日本人の信仰のありかたにまで考えを進めるよすがとして本書を手にとってみてもよいのではないかという気がします。
なお、2016年に「序文」を書きなおした新版が刊行されているようです。 -
ちょいと知りたいことがあって購入しました。
とはいえ、江原さんの最初の書籍らしいので、今読んでも現状の江原さんの考えと違うかもしれませんが<(; ^ ー^)
答えは書いてありました。
でも最後は自分で判断しなきゃいけないのだろうなぁ。
わけわからない感想でスイマセン。 -
どういう体験の元、自分はこうなったのか、という
半生の話と、そこから得たもの。
第1章あたりは、今まで自分が体験した事
見た事という、霊的体験。
そしてそこから修行の道と、出会った人たち。
そして今…という感じです。
別に霊界を信じてないわけでもないですし
霊能者をインチキだと即思うわけでもないので
そんなものかな…という感じで読んでました。
分かるような分からないような世界。
後ろの英国の在り方に興味があります。 -
興味深い内容だった。人生に悩んだ時などに読むと励まされるかも。
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二回目です。今回は、前半部分は飛ばして、後半部分を読みました。
人はいかに生きるか。
少しずつ、心が知識に追いついてきた。
でも、知識を心で理解する事は、難しい。 -
死んだらどうなるのか?天国、地獄はあるか?自殺したらどうなる?といった根本的な疑問に対する答えを与えてくれる。人生に影響を与えた本。