「死後探索」シリーズ 1 未知への旅立ち

著者 : ブルース・モーエン 坂本政道 塩崎麻彩子

• ハート出版 (2005年12月14日発売)

感想・レビュー・書評

[:*:♪･゜’☆…((φ(‘ｰ’*)さんの感想 · 2022年8月19日]

松村潔さんとの対談を読み、怒りん坊、情熱的、正直で面白い方だと思ったので「ブルース・モーエン死後探索マニュアル 」を読んだ。それは興味深かったけど、要約しすぎて味気なかったので、この四分冊シリーズから読みなおすことにした。正解。プリプリ怒り、驚き、そして後先かまわず突入し、失敗や悔恨を正直に述べる…怒りん坊部分は自分を見るようで引き込まれる。エンジニアらしく、語り口が具体的かつ重要事項を執拗に繰り返してくれるので、徐々になじむ感じがいい。かちこちな心を開いてブルースさんのいう世界をますます垣間見たくなる。

[banban24さんの感想 · 2020年1月2日]

死後に人間はどうなるのか？その答えを一部書いてあるみたいだ。

[キミドリさんの感想 · 2018年12月22日]

　読んでたんだけど、松村先生とまるのひさんの対談本があれば十分、といわれたので途中でやめる。（内容が悪いわけでなく前も読んだので十分という感じ）。

[qwertyさんの感想 · 2013年11月14日]

普段ヘミシンクをやるときに使えるいろんなテクニックが載っていて参考になりそうだなと思い、早速実際に使ってみるといつもよりイメージが明瞭になる体験が出来た。
エピソードも楽しく、実際に自分で探索する時の参考にもなりそう。

著者はエンジニアで、ヘミシンクにおいても科学的態度で正確に記録・分析していく。そのおかげで内容は非常に明瞭で分かりやすい。次作もぜひ読んでみたい。

[sachimafiさんの感想 · 2013年10月5日]

モーエンの体験が書いてありました。
途中で光のラインが・・というところが
頭がこんがらがってしまうこともありましたが、
なかなか読み応えがありました。

[としょかんありがとうさんの感想 · 2012年11月8日]

ヘミシンク体験の記録本。
電話がいらなくなっていいですね。

[るかさんの感想 · 2010年11月17日]

モーエンさんの、ヘミシンクの本。
ヘミシンクに出会ってから体験したことなど。確か4まであったかな？
分厚い本だけどどんどん読んじゃいました。
私はこのシリーズを読んで、死後観が変わりました。

[rimamariさんの感想 · 2010年7月31日]

まるで、霊界のERドラマのようです。圧倒されました。
私も光輝くガイドたちや自分の過去生に取り囲まれてみたいです。
続きが楽しみ。

[nikeyさんの感想 · 2008年6月17日]

ブルースのヘミシンクにかかる長年の体験記。ブルースは最終的にはヘミシンクを使わない独自の方法を編み出して、ワークショップも開いている。
彼はとても論理的な人で、文中、これだけの体験をしているんなら、いい加減自分を信じていいんじゃないの？と読者のこっちが思ってしまうほど、疑り深い。
１巻は少し凝縮されてる感じで読むのに骨が折れるかな。次巻以降だんだん読みやすくなるかも。

[イノーヴさんの感想 · 2006年12月23日]

なかなか面白かった。エンジニアという職業柄、自分ででっち上げたものなのでは、という疑いをなかなか振り切れないモーエンさん。思い込みが受け入れることをこんなにも困難にすると、よくわかった。参考になる一冊。2006.12.22

著者プロフィール

『死後探索シリーズ（the Exploring the Afterlife Series）』（ハート出版）の著者として世界的に知られ、世界中で講演やワークショップ等を通じて瞑想による死後探索のメソッドを伝えている。とくに死者のリトリーバルに力を入れる。著書は4 冊ある『死後探索シリーズ』の他に『死後探索マニュアル―自分でできる魂救出エクササイズ』（ハート出版）がある。1948 年、アメリカ生まれ。現在はフロリダにファロン夫人と暮らす。

「2012年 『死後の世界と宇宙の謎をめぐる対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」