自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ
- ハート出版 (2007年10月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892955747
感想・レビュー・書評
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病気別にそれぞれの解放や許しへと誘う言葉がいっぱい。ああ、だから私はああいう言動に出て相手を不可解で不愉快な気持ちにさせてしまったんだ。愛のひとになることで治癒する病。信じてみよう。私で実践してみよう。今読んで良かった本。ありがとう。大きな拘りの氷解がはじまった。
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『病は気から』とも言うように、心のさまざまな問題が、病という現象に表れているという。いつも調子が悪くなるところ、弱いところを読むと、なるほど、と思うところあり。セカンドオピニオンとして、家庭の医学的な扱いで置いていてもいいなと思った。
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身体と心は密接な関係にある。
感情やスピリチュアルな面からみた病気について書いてあった。
なかなかドキッと心当たりを直撃されたりした(笑)
自分と向き合うツールとしては優秀なメソッドだと思う。
2017/06/11読了 -
さまざまな体の不調や病気に対して、それぞれが肉体的、感情的、精神的、スピリチュアル的にどんな意味を持つのかまとめてある、辞書のような本。
便秘のときの体から私たちへのメッセージは
「役に立たなくなった古い思い込みは、さっさと手放しましょう」というものらしく、
私は、今こそ、これまでのセルフイメージを手放すときなのだろうなと思った。
「あらゆる感情を持った自分を、そのまま受け入れる」というのが、今私が健康になるために、もっともすべきことなのかもしれない。 -
体調不良と情緒不安定を併発していたときに職場の先輩が貸してくれた本。
まさに表題通り。
自分のキャパシティを考えず生きている方、身体がおかしい理由は心の叫びかもしれませんよー -
「病は気から」を解明した本と言える。
病気の原因を精神世界的に解説。
とてもユニークな視点だけど、すごく参考になる。 -
良い本に出会いました。
我々は小さい頃に様々な傷を負います。それがその人の人格を形成して行き、<信念>を作り出し、<思い込み>というエゴが作られる。
そのエゴが人生において様々な問題を引き起こす。だから、「私たちの不調や病気は私たちがエゴに完全に支配されているために起こる」のです。
実際、私たちがエゴに支配されている限り、私たちは、永久に、自分が本当になりたい存在になることができません。私たちの欲求がエゴによってブロックされているからです。そして、やがて、私たちのからだにもブロックが生じ、それが不調や病気として現れてくるのです。
病気はそのエゴに気付き、考え方を変えなさいというサインなのです。 -
正しい、正しくないは別として、一読しておくと、治療や会話に幅と深みが出るのではないでしょうか。
タイトルが~ちょっと、部屋に置いておくのが恥ずかしい・・・。
ドキッとするタイトルですよね。
まぁ本ってそういうの多いですけど。 -
心と身体の関係は密接に深く繋がっている、という事が良く分かる本です。
スピリチュアル的に解明する病気の原因などが掲載されています。
なるほど~と思う事が多い本です。 -
想像していたのと少し違った。私には向かないようだ。