LOVE LOVE LOVE (ラブ・ラブ・ラブ)〈受け入れる〉ことですべてが変わる

著者 : リズ・ブルボー 浅岡夢二

• ハート出版 (2008年10月11日発売)

作品紹介・あらすじ

夫婦のこと、子どものこと、恋人のこと、父との葛藤、母との葛藤、愛する人の自殺、結婚・不倫・略奪愛、病気・ケガ・ダイエット、仕事の問題、お金の問題、人間関係の問題、思春期の悩み、老いの悩み、そしてやがて来る"死"への恐れ-これらの難問を克服し、人生を"真実の愛"で生きるためのシンプルで具体的な方法をお教えします。

感想・レビュー・書評

[Hideさんの感想 · 2019年8月4日]

「五つの傷」の小説版とも言える本。様々なタイプの登場人物が、リズさんのカウンセリングを受けに行く物語になっています。「五つの傷」と併せて読むと、理解が深まるかと思います。

[おおきハルナさんの感想 · 2013年10月9日]

リズ・ブルボー、最近はまっています！

1冊丸々、
ふたりの夫婦がリズにカウンセリングを受けている
ようすが描かれていて
とても分かりやすかった。

人間って、
ひとりでいろんな問題を抱えていたりするけれど
そのほとんどの原因が
自分が幼い頃に受けた傷が原因・・・なんだとか。

嘘ー！

って思ったけど
読み進めるうちに
自分にも当てはまることがたくさんあって
目からウロコだった。

[takepiさんの感想 · 2010年4月24日]

読んでいて痛い部分はあるが、今の自分の置き換えてみる際に納得できるような内容である。すべては自分の問題であり、自分の内側が外の世界にあるという概念をじっくり理解できた一冊です。