ブルース・モーエン死後探索マニュアル―自分でできる魂救出エクササイズ
- ハート出版 (2009年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892956331
感想・レビュー・書評
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P16
私はただ、経験を繰り返すことによって非物質的な感覚を開発し、使用に耐える、確かなレベルまで発達させた。そして、その新しい非物質的な感覚がもたらしてくるものに対する信頼を養ったのだ。
P68
(どんな望みでもかなえる)そのためには、「意図を定める」とは、感覚を思い出すこと/追体験することで入っていける特定の意識領域なのだと考えてほしい。
P84
幸いなことに簡単で効果的なテクニックを使って、「機会の窓」を意図的に開くことができるのだ。(略)
自分の意識を、「意図を定める」意識にシフトさせてから、自分の持つ死後の世界に関する信念と矛盾する体験をしたい、という願いを表明してごらんなさい。
P104
私がおすすめする、より穏やかに信念を変えられる手法を説明するために、私の「側面」との間で、想像上の会話をしてみることにしよう。
(略)私は「3回のリラックス呼吸法」と「3回のエネルギー収集呼吸」を行い、この信念についてもっと意識的に探究してみる準備をする。
この探求は、信念を保持している「側面」とコンタクトして、会話することで実行に移される。
これが少しおかしな話に聞こえるかもしれないことはわかっているが、「信念を変える」ための次のステップは、その「側面」と会話を始めることだ。
P159
結局、きちんと実験するには一つだけ質問して、答えが得られるまでは次の質問はしないほうがいい、と私は結論付けた。
P163
私は「導き」とコンタクトし、コミュニケートできるよう、学んでいます。
P166
ガイド。それはいったい何ものなのだろうか?私の経験からして、ガイドというのは、私たちの事故に属する別の人格であることが多い。
P179
「私は喜んで、質問の答えの中にあるものをもっと受け取ります」
この文の言葉遣いは重要だ!
(略)それが何であれ、受け取った「答え」が自分の質問とは関係ないように思えても、経験したものは、まだ自分が理解できていない答えかもしれない、と受け止めるべきだ。
P225
C1:物質的な世界
フォーカス22:まだ死後の世界ではない、酩酊・ドラッグ
フォーカス23:死後の世界で一番近隣の領域(死んだことに気付かない)
信念体系領域:思考は実質を伴う。集団の抱く信念は、その信念を完璧に具体化し、指示するような非物質的な現実を創り出すのだ。
フォーカス27:人間の死後の意識のうち、最後の領域
フォーカス34/35 ギャザリング ほかの宇宙や次元からきた知性体とのコミュニケーション
P237 (必須のスキル)
第一は、自分の自然な非物質的感覚を使えるようになること。
第二は、そうした感覚を使えるような非物質的な世界に、自分の意識をシフトできるようになることだ。
P242
ぜひお勧めしたいのだが、もしあなたがエクササイズのあとで他に何も記録しないとしても、思いがけなく起こったことはすべて書き留めるようにしていただきたい。
(略)ただ、将来参照できるように、「かきとめておいてほしい」ということだ。
P250
ときには、ほんの短い瞬間、母か父の写真にような、ひとつのイメージが見えることもある。そして、すぐまた、ただの暗闇になってしまう。これはごく普通のことだ。
私はそういうことが起こると、非物質的な視覚の連続体のうち「わかる」ほうの端を使い始めていいい、というしるしだと受けとめる。
P265
そもそもまずフォーカス27に注意の焦点をシフトする方法をどう教えたらいいのか、それを見出す必要があった。これについて熟考しているうちにこれまで私が行った探索には、毎回必ず非物質的な人々がそばにいて、喜んで手助けしてくれていたことに思い至った。(略)私のすべきことは、非物質的な友人-私が「ヘルパー」と呼ぶ存在たちに気付いて一緒にワークする方法を人々に教えること、ただそれだけだった。
P267
もし、推測するとすれば、私が一緒にワークしたヘルパーのほとんどは、フォーカス27の住人のようだ。そして、どうやらフォーカス27を超えたところに住んでいる者たちもいるようだ。
私があって一緒にワークした者たちは、決して自分の意志や信念を他のものに押し付けたりはしなかった。彼らは喜んで、誰にでも、なんにでも援助の手を差し伸べてくれるが、彼らの援助を受けるには、お願いするのを思い出さねばならない。それが彼らのような存在たちの在り方らしい。
P281
私はリラックスして、フォーカス10の意識状態に移行し、中がうつろになった小さな玉が身体の上のほうにたくさん浮かんでいるのを思い描いた。心の中で、私のエネルギーフィールドの中にあるが、本来私に属していない者すべてに、それぞれ適切な球の中に入るように命じた。すべてが私のフィールドから玉に移ったと感じられたとき、心の中で玉をそれぞれ本来の持ち主に送り返した。
P283
「私のすべてのエネルギー回路は、清らかに澄み切って開かれており、完璧に機能しています。私が遭遇するいかなるエネルギーも、私をたやすく通過し、何の影響も及ぼしません」
P345
私はぜひとも、こうした詳細なレポートを書き続けたいと思っています。救出を終えたときの、全体としての救出のイメージと、それを書き終えた今とを比較すると、夜と昼のように違います。
P425
コンタクト体験の一部、もしくはすべてを、自分が思い込みや空想で作り上げてしまったように感じる、というのはまったく正常なことだ。あなたは体験の一部、もしくはすべてを自分で作り上げてしまったと確信するあまり、それを記録せずにおこうという誘惑に駆られるかもしれない。私のアドバイスは、すべてを詳しく記録しなさい、ということだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
懐かしい、ヘミシンクを楽しんでいた頃。
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ヘミシンクで体験を誘導するための「想像」という呼び水。
良く言われることですが、なかなか人によっては難しい。
この本には いろんな誘導文が載っています。
準備の部分が繰り返し載ってるのですが
結構めんどくさい。そして覚えれない。
うまく、ICレコーダーとかに誘導文を録音できればよいのかもしれませんが自分の声が苦手という人もあり、むつかしいかも。 -
死後の世界を探索したり、宇宙存在のバシャールさんを訪ねたりする
方法が詳しく説明されてします。
こっちは、この方法でヘミシンクCDなしで、あっちの世界へ行けるように
なりました。
いろいろな世界を体験できるので、とってもおもしろいですよ。 -
未読。
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ちょっとやってみたくて、頑張ってますが・・・
まだまだです。