トレイシー・ホッグの赤ちゃん語がわかる子育て大全

  • ブックマン社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893086204

感想・レビュー・書評

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  • 一人目の子、easyのリズムとジーナ式のハイブリットで夜中と昼寝はぐっすりでした。
    ただ、この本の寝かしつけ、時間がかかるし、疲れます。
    こども一人ならいいですが、二人目は無理でした。上の子がいるので、寝かしつけに付きっきりになれない。
    しょうがないから、二人目は授乳で寝落ちがほとんどでした。
    夜泣きが一歳すぎまで続きました。
    でも、寝かしつけが楽だったので、そこまで苦ではありませんでした。
    寝かしつけ頑張って、自分たちの睡眠を確保するか、
    寝かしつけ楽して、夜起こされるか、
    前者には、読んでほしい。

    でも、この本全部読むのは大変なので、
    睡眠の箇所だけでいいかな。

  • 赤ちゃんをよく見ること
    赤ちゃんを尊重すること
    自分を犠牲にしないこと
    が大切。

    この本は育児本のなかでは「親主導」の側に位置づけられるものかもしれないが、生活リズムを意識して赤ちゃんと接する、という点においては、多くの育児本にも書いてあることだし、リズムがつくと、赤ちゃんの気持ちがよりよく分かるというメリットがある。

    私は、夜通し寝させたり、授乳の間隔を固定させたりすることは出来なかったが、赤ちゃんの観察力をアップさせる上で、とても役に立った。

  • 育児は万国共通だと感じました。はじめてのことに戸惑うのはどの国の人でも同じなんですねえとしみじみ。

  • 2008年06月27日 21:48

    今までシアーズ博士式アタッチメント・ペアレンティングを実践してきた私にとっては、この本はその全てを否定するもので、少しブルーになりました 

    カリスマベビーシッター、トレイシーが提唱する子育てはあくまで「親中心」主導権は母親にあり、赤ちゃんは一人で寝ることを身に付けなければならないというもの 

    なりゆき主義の赤ちゃん中心育児を改めるには、泣かせっぱなしにしなくてはならず、すぐに断念しました

  • 2008/03/31L?図書館
    結局生活習慣が大事なのかな。

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