- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893086761
感想・レビュー・書評
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時々ほんとうに図星のところがあって笑ってしまう。
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あーーーーー分かりすぎてつらい。
久保ミツロウがこれを読んで「能町さんとは絶対に仲良くなれると思った」と発言している通り、こじらせ系女子=モテない系女子にはあるあるすぎて面白つらい本です。私は久保さんほど積極的になれないので能町さんと仲良くなれる!とまでは思えませんでしたが、「自分だけじゃないんだ!」と勇気が湧きました。
モテ方を知らないんじゃない!
知っててもできないんだ!
くすぶれ!モテない系!(涙)
まー別にモテたいとも思ってないんスけどね……(こういうこと言っちゃう)。 -
私が岡田あーみんに反応してしまったのを見逃さなかった人から、「この本に書いてあるような人、ほんとにいるんだ!」と言って手渡されたのが、この本との出合いです。
えぇ、いますとも、まさに。
誰かが、女が男のためにではなく自分のためにおしゃれをするようになってから、女がおしゃれになってきた、と言っていたのだけど、それと、この「もてない系」の話とがよくマッチする気がする。
暮らしの手帳を読み始める、とか、ホント、見事だなぁ。 -
自分がモテナイ系にハマリ過ぎてて泣けてくる一冊
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cancamが読めない女子へ、
自分磨きという言葉にウッとなる女子へ、
合コンでキャラが変わる女子にウッとなる女子へ、
モテたくないわけじゃないけど、そこまでしなきゃいけない意味が全くわからん女子へ! -
2008.07. 能町みね子さんは、アメブロ時代から密かに読んでいたのだ。そして、この本。モテない系。私のことが書いてある!と、しょっぱなから思い通し、膝をたたいて声出して笑って、非常に楽しく読了。外見からして、パッツン前髪+重めの黒髪+ヘンなメガネ。あのイラストを自画像として出しても、通ると思う。
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サブカルとヲタク文化
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実用ものに五つ星なんてめったにないことだが、「負け犬」本よりも断然女子をわかっている(と思う)ので。もちろん自分も含めて。
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こんなに鋭い女子研究本はなかなかない。
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2007年のもの。。今はもっとすごい格差がある気がする