魚焼きグリルで野菜が美味しい

著者 : 武蔵裕子

• ブックマン社 (2008年11月11日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆきさんの感想 · 2013年4月10日]

チキンのレシピがよかった。粒マスタードの、おいしかったよ。梅味のとか、タンドリーチキンとかもやってみたい。

しかしフライパンでもできるっちゃできるかもだ^^;

[いちごジュニアさんの感想 · 2012年7月13日]

魚焼きグリルをもっと活用したいなぁ・・・と思って借りました

天ぷらの残りをグリルで温めなおすのは昔からやってました♪
余分な油が落ちてカリッとなって美味しいんだよねぇ
ほかにもやってる人がいるんだと思ってちょっと嬉しくなった

普段お魚を焼くのにしか使ってなかったからか　お野菜を焼いたりするのに結構時間がかかって＾＿＾；
フライパンで焼いた方が早くて美味しいわ！！ってちょっとイラッとしたり（笑）　これは慣れるしかないかもね
のんびりじっくり焼いたら　きっと美味しいハズ

せっかくガス台を買う時にグリルが大き目で一度にたっぷり焼ける物を選んだのでこの本を参考にもっともっと活用出来たら嬉しいな

[Tamaさんの感想 · 2013年3月18日]

魚焼きグリルを使って調理する四季別レシピ。デザートもちょびっと載ってます。
タイトルから野菜オンリーのように思えますが、野菜プラスアルファも含む模様。

ぶりのたっぷりねぎ塩は3等分して焼いたらだいぶ縮んでしまい、寂しい見た目に…。
里いもの丸焼きはほくほく香ばしく、煮るより美味！と嬉しい発見。
2つ共通して思ったのは調味料が多いということ。もう少し無駄が出ないようにしてほしかったな。

サブタイトルが「焼きっぱなし食堂へようこそ」だけど時間設定が長いものもあり、またグリルによって温度の差がありそうなので放置するのはちょっと怖い感じ。
これから思考錯誤しながら色々作って我が家のグリルと仲良くなりたいと思います。

著者プロフィール

料理研究家

「2007年 『おいしい＋予算内の病院食レシピと治療食への展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」