国立科学博物館のひみつ

  • ブックマン社
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784893088451

感想・レビュー・書評

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  • 今年初の読了本が、ワクワク楽しくてフムフムとっても興味深い世界だった。今年はさい先いいぞ。
    科博が絶対行ってみたい場所になった!
    いつでも行ける人が羨ましいよー!
    日本館のレトロな雰囲気もぜひ味わいたい。特別展の約15年分のチラシが掲載されているのだけれど、それが最高に魅力的。今まで行っていないのがとっても悔やまれる。もったいないっ。

  • 日本館について書かれた本
    展示の工夫点、見方がわかる
    地質、化石、鉱石、標本の中からいくつかピックアップされて、見どころが書いてあるので、博物館に行った時の楽しみになった
    2001年から約15年分のチラシも見るのが楽しかった
    最後に上野散策でレストランや茶屋も参考になりました

  • 【おすすめポイント】
    国立科学博物館、通称カハク。動植物、地球化学、人類学に科学技術と、理系のあらゆる展示が充実した博物館です。一日では回り切れないほど面白いたくさんの展示があるので、ぜひこの本で概要をつかんで見に行ってください。
    東邦大学は「国立科学博物館大学パートナーシップ」に参加しているので、学生の皆さんは無料(特別展は割引)で利用できますよ!詳しくはwebページで確認してみてくださいね。
    https://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/index.php
    【請求記号】400:Na
    【配置場所】2階書架
    【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00281889

  • ☆後半は特別展のポスター

  • コロナの入館制限でなかなか行けないので。やっぱり恐竜博ってぶっちぎりで人気なのね

  • 国立科学博物館に関する初心者向けガイド本みたいな位置づけでしょうか。
    けっこう細かいところまで気を使って展示を行っていることがわかり、たいへん興味深く読ませて頂きました。

  • タイトル通り、国立科学博物館の見どころを集めた本。剥製や骨などは国の宝ですね。
    いわゆる博物館と聞いてイメージできるモノの展示だけでなく、最新のサイエンスまで学べるところもしっかり解説してあります。
    子供が学校の行事で、上野に現地集合して、どこでも良いので美術館または博物館を見学して帰るという課外学習があると聞いたので、この本の一読を勧めたいと思います。

  • 国立科学博物館は、ステキなところ。

    科博 特別展アーカイブ 
     (行った展示には、メインブログの関連記事リンクをつけました)
    ・大恐竜展 1998 上野の国立科学博物館 
    2001 3月 「情報世紀」の主役たち。
       7月 イタリア 科学とテクノロジーの世界
       9月 日本人はるかな旅展
       12月 化石の美と科学
    2002 10月 光を楽しむ
    2003 3月 マヤ文明展
       6月 江戸大博覧会
       8月 THE 地震展
    2004 3月 スター・ウォーズ
       7月 テレビゲームとデジタル科学展
       11月 翡翠展
    2005 3月 恐竜博 2005
       7月 縄文 VS弥生
       10月 「パール」 展
    2006  3月 ナスカ展
       7月 ふしぎ大陸南極展 2006
       10月 ミイラと古代エジプト展

    2007 3月 花 FLOWER
       7月 URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/s/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%A4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%AB%E5%B1%95 『インカ・マヤ・アステカ展』 : 

       10月 ファーブルにまなぶ
       10月 大ロボット博
    2008  2月 アンコール ナスカ展
       3月 ダーウィン展
       7月 金 GOLD
       10月 菌類のふしぎ
    2009  1月 1970年大阪万博の軌跡
       3月 大恐竜展
       7月 URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/28f620f62b9baf752bc635dd706eee0f 『黄金の都シカン』

    2010 3月 大哺乳類展 陸のなかまたち
       7月 大哺乳類展 海のなかまたち
       10月 空と宇宙展
    2011  7月 恐竜博 2011
    2012  3月 インカ帝国展
       7月 元素のふしぎ
       11月 チョコレー ト展

    2013 3月 グレー トジャーニー 人類の旅
       7月 『深海展に行く:探査編』
    URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/c803b96feec0ff4fe04f6dba05685244  
    『深海展に行く:深海生物編』
    URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/13b8ebd4ac98286b669fe3afebb029bd

       10月 大恐竜展

    2014 3月 医は仁術
       7月 URLはこちら 『太古の哺乳類展』
       10月 ヒカリ展

    2015 3月 URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/s/%E5%A4%A7%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E5%B1%95 『大アマゾン展』 : 

       7月  『生命大躍進』 生命大躍進 -脊椎動物のたどった道- 
    URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/s/%E7%94%9F%E5%91%BD%E5%A4%A7%E8%BA%8D%E9%80%B2%E3%80%80%EF%BC%8D%E8%84%8A%E6%A4%8E%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A9%E3%81%A3%E3%81%9F%E9%81%93%EF%BC%8D

    2015/10/02  予約 10/28 借りる。11/10 読み始める。 2016/02/09 読み終わる。

    内容と目次・著者は
    国立科学博物館のひみつ

    内容 :
    上野の日本館案内から、巨大バックヤードである筑波研究施設への潜入取材、
    チラシで振り返る特別展の歴史まで、知られざる国立科学博物館のディープな世界を紹介する。
    上野案内マップなども収録。

    目次 :
    第1章 折原前副館長と行く! 成毛眞の科博日本館マニアックツアー
    第2章 筑波研究施設 自然史標本棟 潜入取材!
    第3章 対談 成毛眞×折原守
    第4章 特別展アーカイブ
     科博へおいでよ   
     上野案内マップ

    著者 :
    成毛 眞 955年北海道生まれ。投資コンサルティング会社「インスパイア」設立。
    書評サイト『HONZ』を開設。 → URLはこちら http://honz.jp/ 『HONZ - 読みたい本が、きっと見つかる!』 : 

    折原 守 1955年山形県生まれ。国立科学博物館名誉館員。

  • 目のつけどころは良いのですが、企画展のチラシの割合が多すぎかと。対象も日本館と筑波の一部という薄さなのに、科学博物館を網羅するかのようなタイトルはどうかと。

  • 科博のひみつと謳いながら、日本館の紹介しかない…まえがきに「地球館も改めて探検する機会を狙っている」とあるけど、せっかくならセットで紹介して欲しかった!

    科博の99.7%は筑波にあるそうで、その部分も少しだけ見せてくれて楽しかった。

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著者プロフィール

HONZ代表

「2022年 『39歳からのシン教養』 で使われていた紹介文から引用しています。」

成毛眞の作品

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