認知症も、がんも、「不治の病」ではない!

著者 :
制作 : 対談:福井正勝 
  • ブックマン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893089021

作品紹介・あらすじ

話題の「脳疲労理論」の提唱者であり、プラズマローゲンにより新たな認知症医療を画策する著者が、脳と腸の関係性に着目。そこから導き出された新たな研究検証結果から、様々な病気の回復方法を紹介する。

感想・レビュー・書評

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  •  書いてあることに不信は抱かないものの、エビデンスがあるということが、どこまで本当なのだろうか、という気が少しする。
     この本の通りに、シーケンシャルに人は回復するのだろうか。
     むしろ周囲の人間や、受診した医療機関や関係機関のカウンセリングノウハウなのではなかろうか。(そうではない、と示されているが)

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著者プロフィール

昭和39年、九州大学医学部卒業。九州大学名誉教授。医学博士。循環器専門医。日本心電図学会、日本画像医学会各評議員、生理人類学会理事。
「BOOCS」理論を提唱し、現在2万人以上が成果を実証済み。

「2003年 『新版 ブックスダイエット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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