フェリックスの手紙: 小さなウサギの世界旅行

  • ブロンズ新社
4.03
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本棚登録 : 297
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893090904

作品紹介・あらすじ

夏休みの旅行中、ソフィーの大切にしていた、ぬいぐるみのウサギのフェリックスが、とつぜんいなくなってしまいます。しょげかえるソフィー。フェリックスは赤ん坊のころからの、親友だったのですから。新学期のある日、ソフィーあての手紙がロンドンからとどきます。なんとそれは、フェリックスからの手紙だったのです。

感想・レビュー・書評

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  • 小さい頃、母にねだって買ってもらった本。
    何度も何度も大切に読んだ。ウサギがいなくなったシーンは悲しかったけれど、最後には家に戻ってきてホッとしたなぁと思った。
    手紙が読める仕掛けになっていて、ワクワクしながら読んだ。

    久しぶりに読みたくなったなぁ

  • 7冊までシリーズを読みました。
    ぬいぐるみのフェリックスが世界を旅して、
    お手紙を送ってくれます。
    まるで主人公になったように、
    フェリックスがおくってくれるお手紙を
    わくわくドキドキしながら読みました☆
    手書きの手紙のぬくもりが、
    ひろい世界を親しく感じさせてくれる絵本です☆

  • なにが嬉しいかって、フェリックスの手紙が要所要所に入っていて、実際広げて見られること!

    お話は、家族旅行中にいなくなちゃったぬいぐるみのうさぎ“フェリックス”が、実は世界を旅していて旅先からお手紙をくれるというお話。

    今は携帯のメールとかに慣れちゃってるけど、こういう手書きのお手紙が届くのって心温まるわ〜

    最後は世界旅行のお土産もついてるのよw

  • 子どもと読んだ絵本の中で最もワクワクした絵本。
    手紙が待ち遠しい。12月が待ち遠しい。早く帰ってきてほしい。そう思いながら読み進めました。
    小学一年生には手紙の漢字が少し難しいけど、こんなに子どもがのめり込んだ絵本は数少ない気がします。
    色々な国も知ることができるし、お友だちへの手紙の書き方も学べちゃったり、本当に素敵な作品です。

  • ■き224
    #フェリックスの手紙
    #2階本棚・上段

    #読んであげるなら4才から
    #自分で読むなら小学低学年から

    ■出版社からの内容紹介
    世界を旅するウサギのぬいぐるみ・フェリックスから、なかよしのソフィーに6通の手紙がとどきます。ロンドン、パリ、ローマ、ケニア、エジプト、ニューヨーク......旅のおみやげシールつき! ほんものの手紙がついているフェリックスの手紙シリーズ第1巻。

    #34ページ
    #寄付本

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 楽しかった。
    フェリックスからの手紙を読むのが
    待ち遠しい。そんな感じ。

    ミュンスターってどこにあるのか?

    ドイツと書いてあるからドイツ。
    でもミュンヘンではない。
    ミュンヘンには行ったけど、ミュンスターは知らない。

    調べてみた。
    ケルンの北、オランダに近い人口30万人強の都市だ。

    こんな絵本は好きだなあ。


    本書は、絵本で世界を旅しよう 
    で3番目に紹介されている本です。

  • 出版界の友人に教えてもらった。
    兎のぬいぐるみが旅に出て、旅先から手紙を送ってくる趣向のシリーズ。子供が幼稚園保育園から小学校に入る頃に楽しめる。

  • 娘が図書館でいつも読んでたって

    知らなかった

  • 何歳向けに作ってあるんだろう?小さい子が読むにはお話が長いし、漢字だらけ。大きい子が読むには、内容が幼いかな。

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