フェリックスの手紙 2

著者 : アネッテ・ランゲン コンスタンツァ・ドロープ 栗栖カイ

• ブロンズ新社 (1995年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

フェリックス・シリーズ第1弾。飛行場ではぐれたウサギのぬいぐるみのフェリックスは、世界旅行へ。ロンドン、パリ、ローマ、カイロ、ケニアそしてニューヨークから、ソフィーあての手紙がとどきます。6通の手紙と6枚のシールがついた絵本です。

感想・レビュー・書評

[プラハこども文庫さんの感想 · 2017年5月15日]

2冊所有

[あやなさんの感想 · 2012年12月30日]

今度は過去へタイムスリップ！！
1~2ページでフェリックス探しがお約束みたい♪

今作は、正直覚えてなかったので、まさかの展開にビックリw

フェリックスの表現が相変わらずいい！！
鎧を缶詰のオバケとか、バイキングの兜(?)を鍋って言ったりして面白い！！　手紙の書き方も、型破りなんだけど、それがまたいい
聖徳太子に会ったっていうのもすごいよ笑
ただ、石器時代からの手紙は文体がそれまでと違って違和感があったのが残念

でも、今回はフェリックスがソフィーが大好きなのがすごく伝わってくるのがまた可愛かった♡


今回の最後はお土産じゃなくて、フェリックスの旅の地図年表！！
すごいけど、前回以上に教育的・・・

[nozomi1231さんの感想 · 2010年9月17日]

内容（「BOOK」データベースより）
フェリックス・シリーズ第1弾。飛行場ではぐれたウサギのぬいぐるみのフェリックスは、世界旅行へ。ロンドン、パリ、ローマ、カイロ、ケニアそしてニューヨークから、ソフィーあての手紙がとどきます。6通の手紙と6枚のシールがついた絵本です。

内容（「MARC」データベースより）
遠足で博物館に行ったとき、ソフィーの大切にしていた、ぬいぐるみのウサギのフェリックスがいなくなってしまいます。ところがある日、いろんな時代のいろんな場所から、フェリックスの手紙が届きます。6通の手紙のついた絵本。

[悠璃さんの感想 · 2008年4月23日]

ただの本ではありません。
フェリックスからの手紙が何通も入っています！
ちゃんと封筒から取り出して読めるようになっていますよ。
楽しいっ☆
ちょっとおとぼけた内容の手紙が、とっても可愛いです。
なんと今回は日本にも訪れちゃってます！

[あおいさんの感想 · 2008年3月26日]

お手紙を受け取りながら話が展開していくスタイルの本です。
うさぎのぬいぐるみフェリックスが時間旅行に出掛けました。世界の地理と歴史も意識した旅物語です。

[するたねさんの感想 · 2006年1月10日]

1巻は妹所持。

[水玻さんの感想 · 2005年5月30日]

フェリックス訪日。今回のフェリックスはちょっと時間も越えちゃうのです。時を駆けるうさぎ。いいぞ。