赤ちゃんが生まれる―いのちの冒険旅行

制作 : 杉本 充弘  Nils Tavernier  中島 さおり 
  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 25
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893094124

感想・レビュー・書評

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  • かわいい。そしてロマンチックと思いました。
    とてもやさしい、いのちのはじまりのものがたりです。
    これから読み進めるのが楽しみ。

  • 誕生したら最後ほんの何秒かで
    器官がみないっせいに働かなければならないです
    すべての器官にとってそれは火のような試練です
    この急激な変化は赤ちゃんにはつらいことなので
    それで赤ちゃんは産声をあげるのです
    へその緒が切られるとすぐ
    赤ちゃんは自分で呼吸しなければなりません
    この本能的な無意識の動作は
    赤ちゃんが生きているかぎりとまることはないのでしょう

    と、この調子で答えを一手に引き受けて誕生のプロセスが語られていく
    映画監督である著者が映画を制作すると同時に本として描いた物だそうだ
    粒子を粗くした絵で視覚的に説明していく絵本のような本だけれど
    文も長く客観的な科学的説明に織り交ぜて
    主観的に見て来たようなウソを
    赤ん坊に成り切ったかのような言い切った文章で語られて行く
    そこが一神教による教訓的であり洗脳的で好きになれない

    答えは一人ずつ持つって産まれて来るモノだと思う
    もしその子が挫折して積極性を欠いていれば
    道中を苦しいと思うだろうし
    冒険心に包まれていればいるほど
    その都度の体験と発見にワクワクしているだろう

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