おとがいっぱい (コロボックルのことばえほん)

著者 : たちもとみちこ

• ブロンズ新社 (2010年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

5匹のねずみきょうだいとたくさんの動物たちが、生活で使う221の音のことばを紹介します。

感想・レビュー・書評

[good-nightさんの感想 · 2024年2月7日]

幼児向けの本でした。（朝起きて、登園、あそびのじかん、おひるね、おむかえまでのストーリー）

テレビで擬態語・擬音語を使ったゲームを見たので、その復習にもよかったです。

[pass0pass0さんの感想 · 2020年5月30日]

日本語の擬音語表現の豊かさ

[Sarahさんの感想 · 2013年10月26日]

お風呂に入ってる時、ご飯を食べてる時、幼稚園から帰る時等。
一日の様子を音で細かく表現しています。
2歳、3歳向けには丁度良い内容です。
絵が愛らしくて楽しんで読めました。

著者プロフィール

たちもとみちこ
石川県金沢市出身。大阪芸術大学デザイン学科視覚情報デザインコース卒。大阪芸術大学文藝学科客員准教授。絵本をはじめ、イラストレーション、映像、玩具、雑貨、クラフトなど様々なジャンルで「子ども」をテーマに想像性豊かでユーモラスな世界を繰り広げ遊び心をもった作品を発表し続けている。著書の絵本に『アニーのちいさな汽車』（学研）、『ことりのゆうえんち』『ゆきのはな』（PHP研究所）『おほしさま』（教育画劇）『はだかの王様』『てぶくろ』『3びきのくま』（ブロンズ新社）など他多数。DVDに脚本・監督・イラストを手がけたアニメーション「つづきのおはなし」（クリエイティブ・コア）がある。子どものマルチメディアを企画制作するレーベル 「colobockle（コロボックル）」を主宰。

「2019年 『行事絵本カレンダー2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」