- Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893095046
感想・レビュー・書評
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きらきらの紙の効果が絵本の中でも活きていて、見てるだけで楽しい。
ストーリーは、仲良しのくまとうさぎがささいなことで喧嘩をして、一人で過ごしてみたけど、そうしてみて初めて相手の存在の大きさに気がつくという、わかりやすくシンプルなお話。 -
内容はタイトルから想像できるものだけと、キラキラが光を反射して視覚的にかなり楽しめる本。
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2016年度 1年生 6分
けんかした友達との仲直りのお話をSGさんが優しく読んでくださいました。
子供達にも似たような経験があるのか、「キラキラ」を巡ってけんかしたうさぎくんとくまくんの仲直りするまでのお話をしっかりと見守ってくれました。
「キラキラ」は絵本の中で本当にきらきら輝き、目にも楽しい絵本でした。
2013年度 青空 -
残念ながら息子にとって大のお気に入りとはならなかったけれど、作中に登場するキーアイテムにキラキラと輝くマテリアルが使われており、それが新鮮だったようで、強く惹きつけられていました。
読み手であるパパの印象としては、画は可愛らしく、優しく、しかもデッサン力も確かな感じで大好きです。
またストーリーもほのぼのとしていて素晴らしいです。
それと、読み聞かせをするには小さ過ぎず大き過ぎないサイズである点も、個人的には評価のポイントです。 -
きらきらしているのにも、意味が。
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とてもなかよしでうさくまハウスに住んでいるうさぎとくま。
キラキラと反射してきれいな割れた風船を見つけてけんかになってしまう。
最後はやっぱり寂しくて仲直り。
絵を描いているのが日本人かと思うほど今風でかわいい。
風船がじっさいにキラキラと光る素材が使われていて目を引く。
風船が光ってきれいというのは新しいと思う。 -
キラキラ効果が……
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・うさくまハウスやキラキラに子どもたちが反応。
・話はわかりやすい。やさしくて心地いい話である。
・素材をうまく使っている。新しい素材を使ってみたかったのかな?
・幼稚園児向きかも。
・仲直りのきっかけは…?
・キラキラが角度によって見えないので、読み聞かせのときはみんなに 見えるように注意。
・うさくまハウスとツリーハウスの距離がわかりにくい。