- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893095060
作品紹介・あらすじ
コラージュで描かれた春夏秋冬の14本の木。読んで飾れる幻のジャバラ絵本ついに復刊。
感想・レビュー・書評
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蛇腹型の絵本って何だかワクワクしませんか? コラージュの木と「こんもり」から始まる言葉が次々に現れます。裏返すと、夜の様子です。何度もパタパタ眺めたい絵本ですね。
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木が好きな私にとって、絵本だが見ていてとても楽しい本。カラフルで楽しい木が、擬声語によって表現される。
この著者の他の絵本も好きだが、何かで本書を知り、ネットで注文。
本というより、蛇腹構造になっており、我が家ではこれを玄関の靴箱の上に広げて飾っている。 -
じゃばらになっている。表裏で昼の世界、夜の世界が展開される。いろいろな木が並んでいて、色遣いとデザインと、ちょっとした遊び心が素敵な絵本。
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じゃばら型の絵本。
この前読んだ「魚がすいすい」の仲間。
いろんな形の木があって、人や動物もいる。
似たようなオノマトペがたくさん。
犬のふっさり、とおじいさんのつるり、だったかなが一番面白かった。
裏側が全く同じで夜の風景になっているのも面白かった。
お化けの昼はおぼろげなオノマトペが夜ではくっきり、とか。 -
裏表の蛇腹絵本。
毒のあるイラストが面白い。
ちょっと読みにくいのが難点かな。 -
季節を感じながら、1日を感じながら言葉を。
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ハックルベリー ブックスで見て、綺麗だなーと思った本。いつか手に入れたい
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読む順序が‥?
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ぼんやりおばけが、くっきりおばけになるところが怖いらしく、そこだけ隠してよんでる。