しろくまのパンツ

著者 :
  • ブロンズ新社
4.13
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本棚登録 : 3432
感想 : 204
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893095473

感想・レビュー・書評

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  •  白くまくんのパンツを探そう!
     パンツの部分が切り抜かれた仕掛けが可愛くて
     誰のパンツかあってこするのが
     楽しい絵本です。

  • しろくまさんがパンツを探す話。本のカバーがパンツの形をしていて飾っているだけでも可愛い!本には穴が空いていて、パンツの柄が見える仕掛け絵本調。柄から連想して、これはしろくまさんじゃなくてあの動物さんのかな?と想像を膨らませて子供が気に入って読んでいました。(さっちー)

  • 3歳6ヶ月

    図書館でやっと借りれたしかけ絵本。
    くもんの推薦図書3A

    大きめ絵本でしろくまさんのパンツをねずみさんが一緒に探していくストーリー。
    パンツの柄が出てきて、ページを捲るとパンツ姿のパンツの持ち主が出てくるのですが、
    うちの子は保育園で読んだことがあるようで、
    パンツの柄をみては、「●●のパンツだよ!」と先に答えを教えてくれます。
    絵本も自分でめくる程好きなようです。
    パンツの形に切られたページが良い感じです。

    頭にかぶった子もいて、パンツの柄だけじゃなく着こなし方まで個性が光ってます。


    最後の最後シロクマさんのパンツのオチも
    シロクマならではで良いお話でした。

    1-2歳ごろから楽しめそう。

  • 次はどんなパンツが出てくるんだろうと楽しくなる絵本です!
    子どもと最後まで楽しめる。
    1歳から3歳くらいにおすすめ!

    読み聞かせしてると最後の歌でつまづく(笑)

  • 1歳5ヶ月の娘に頂いた絵本です。
    絵本の展開が楽しく、次は?と気になる内容でした。
    気に入ってくれたようで何度も何度も読んで欲しいと持ってくるほどでした。

  • 2歳半
    仕掛け絵本としてもおもしろし、最後のオチ(実はパンツ履いてました)も楽しい。
    最初のページから見返したらよーく見るとパンツ履いてるのわかりました。
    tusperatusperaさんらしい遊び心ある絵本。

  • 2歳11ヵ月

  • 一歳1ヶ月の息子1番のお気に入り。
    とにかく穴を引っ張る引っ張る。
    図書館の本ではあかんと思い購入。
    セロテープ補修必須。でも絵本を持つだけで笑顔になるのでいくら破いても読んであげたい本。

  • 仕掛け絵本になっていて面白い。

  • パンツ履いてたっていうオチ
    面白い

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著者プロフィール

亀山達矢(2児のパパ)と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本に『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)『パンダ銭湯』(絵本館)『かおノート』(コクヨ)『やさいさん』(学研教育出版)など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。『わくせいキャベジ動物図鑑』(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。

「2020年 『パパパネル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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