はるのおとがきこえるよ

制作 : ジョン シェリー  Marion Dane Bauer  John Shelley  片山 令子 
  • ブロンズ新社
3.40
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本棚登録 : 34
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893095985

作品紹介・あらすじ

春のおとずれを鮮やかな筆致で描いた絵本。コツンコトンコツコツ、パリンパクンパン!冬の終わりの夜に不思議な音が聞こえたら、君の庭にくまがやってくるよ。そしてくまはこういうんだ「もうすぐくるよお。いっしょにいこう」。

感想・レビュー・書評

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  • そうかあ、春はこんな音をさせてやってくるのか。
    春が待ち遠しくてたまらないから、みんなで迎えに行くのねえ。


    お話しがあるのだけど、起承転結がはっきりしてない感じの、こういうお話しは、どこに楽しみを持ってくるのか、いまいち私には難しいのです。
    お話しはずっと謎の音と、それを待ちのぞむ動物たちが、ただ、「もうすぐくるよ」と言うだけで進んでいきます。
    それは春の音で、くるものも読んでいれば想像がつくのですが、お話しに展開という展開がなく、ただまっすぐ春に向かって進むだけ。
    詩に近いと言ったらいいのでしょうか。
    悪くないし、良い話だと思うのだけど、私には、楽しみ方が難しい。

  • とっても素敵な表現で、ワクワクしながら最後まで息を凝らしてしまうような展開。寒い冬に暖かいココアを飲みながら、春を待ちわびる気持ちで読みたい。はるの音ってこんな音だったんだ!こどもも最後おはなやかさに「わあ!」と歓声を上げて喜んでいました。生き物も楽しみにしているん

  • 絵がすき。
    だんだん気持ちが高鳴る感じ。

  • なんてかわいい絵本なんだろう
    ジョン・シェリーの絵が生き生きと季節や動物の躍動感を伝えてくれる。

  • 冬のある夜。
    男の子が寝ていると外で奇妙な音がする。
    外に出てみるとクマがいて、まだ音がしている。
    クマはもうすぐ来るよ、と言う。
    何が来るのかは分らないけれど、男の子はクマについて行くことに。
    途中でうさぎとリスに会い、2匹も加わる。
    音はどんどん大きくなり、音の正体にたどり着く。
    大きな音を出していたのは春だったのだ。
    氷が溶け、川が流れ、春が来たのだった。

    春のぱりぱりする音が怪獣みたいで最後まで始終怖かった。
    春がテーマというのは分かっていたけれど…。

    最後まで子供は女の子だと思っていて、最後に「ぼく」とあって初めて男の子だと気づいた。

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